"ネッ友"、そして、ネット婚活

今、TVで
子供のネットの中での友達
「ネッ友」について放送している

プラスになるいいやり取りもあるけど

やはりマイナスもある

これは子供の話だけど大人でも同じだ

人と関わる真の目的は何なのか
最初に明確にし直すべきだ

大人の話だけど
ネットでのお見合いはとても有効だと思う
私も婚活した
まだ、婚活という言葉すら無かったけど

メールだけならば100人近く会話した
電話まで進むのは20人くらいだったか
実際会ったのは10人くらい

電話だけではわからない
実際に会った時に
本当の相性が分かる

電話で合うと思っても、直接会った時に「違う」となる事がほとんど

もう一度会おうと思えた人は3人だった

3回会って「やっぱり違う」となる事も勿論ある

直接会ってからが本当のスタート

何が言いたいのかと言うと
メッセージや通話で
相手のイメージを余り完成させ過ぎない方がいい
ということだ

会った時に違うとなった時に困らないように

これはお見合いの場合で
友達に対しては会った時の雰囲気はそんなに重要ではないと思うけど

子供を狙う犯罪の話では
年齢を偽って誘い出すと言うのがよく聞かれる

位置情報も相手に分かってしまう

子供のネットの人間関係は
親は把握しておくべきだと思った

「ああ、よく知らないんですけど…」とインタビューに答えている親御さんに対し、そう感じた

ネットがここまで充実してしまうと
人とのコミュニケーションは爆発的に増える

そこには大きなプラスがある
ビジネスに関しては言うまでもない

でも
それだけに新しい問題も発生する

個々人の工夫が要求される