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これまでに一番効率的に商品開発して、無広告で一番反響が良かった商品のお話。①

Vol.464

果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁



今回はまじめに。(笑)

見てくださるあなたのためになる記事を

意識して書きます。



2013年に自社工場を勢いで立ち上げて

秒速で失敗して(というか計画不足)

それでも少しづつ這い上がって



2021年現在、自社商品の製造販売
そして地元の生産者さんや事業者さんの
農作物を生かした加工品づくりを行っています。



おかげさまで借金はたくさんありますが

コツコツ返済しながら4年目からは
黒字営業へと変換することができました。



なんだかんだで100品目ほどの商品を
これまでに作って世に送り出しました。
中には試作で終わった商品もありますが


正直一番最初なんて
『自分がこんなに思いを込めて作った宝物みたいなゼリー売れるにきまってるだろ』


そんな風に思っていました😁笑
でもこれって実際、みんなが思うこと。
思えなければチャレンジしないわけですが


結局、商品を作れれば市場で
必要とされなければ売れません。



※作った商品をどうやって
       販売していくのか⁉️


そう言った観点から、多くの販路開拓の
セミナーや商談会が行われていますが



・『商品を作ってから販売に行く』のは
プロダクトアウトと言われる手法で
想定顧客のニーズに沿った商品を
自社で研究開発する方法です。


ただ、そのレベルにはピンからキリまで
存在するんです❗️❗️



簡単に言うと、1番初めの田中も
自分達で『良い❗️』と思うものを
作っていたわけですが。


作ってから、出来上がってから
商談に出かけていました。



初めて出来た自分たちの商品なので
もちろん宝物のような気持ちですが
実際に販路開拓として


百貨店やスーパー、そこへと卸す
卸問屋さんへと商談へ行くと


『なんでこの形なんですか❓』
『ウリは何ですか❓』
『誰に向けて作ったんですか⁉️』

『なんでこんなの作ったんですか❓』
『これは高いわ。』
と結構しっかり散々言われます😁



でも、たまには
『これ良いですね~❣️』
『見積もりください。仕入れます。』
なんて風に言われますよ😁笑


かっこよくプロダクトアウトと言っても
結局、大概の新規加工品はニーズの想定や
そもそもの消費者の希望や販売者都合が


反映されていない場合が
多くなってしまうのです😭



これは、僕自身がそうだったし
自分たちが加工品に取り組むときの
ワクワク感などの気持ちが


非常に良くわかるわけです❣️



わかるわけなので、
新しい商品開発がより上手くために
オススメの商品開発方法を



僕自身の事例を交えてお話しいたします😁




つづきはまた明日😊


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