見出し画像

my best film camera

フィルムカメラにはまってもう8年ぐらいになるだろうか。最初に買ったのはオリンパスのOM-1。あの形がなんとも言えなかった。その後は、OM-2、ニコンEM、ELⅡ、ペンタックス MX、ME、LX、canon A-1、F-1など、その他コンパクトも含めるとかなりの数を使った。

その中でも一押しでおすすめなのがこのペンタックス MZ-3。外観はプラで正直安っぽく質感がない。だけど機能はばっちり。操作系がマニュアル的なのだ。この時代だとボタン一つでOKみたいなフルオート的なカメラが多いだけど、これはダイヤルがちゃんとある。シャッター速度は1/4000秒まであるのが非常にいい。明るい日の屋外でも絞りを開けて撮れる。ファンダーも明るく見やすい。アダプタを使えばМ42マウントのレンズも使える。このM42のレンズが使えるのがポイント。オールドレンズの中でもМ42はとても豊富にあり、しかも安い。それをフィルムで撮影できるのは素晴らしい。

画像1

画像2

ギアの故障の持病があるが、それさえなければ故障なんてほとんどない。確実に撮影できる安心感がある。やっぱりフィルムカメラって古いから故障も多いし、現像したら全然ダメとかも少なくない。だからこそちゃんと撮影できるカメラは重宝する。これで金属製のボディだったらパーフェクトだったんけだけどなあ・・・・

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?