見出し画像

X100sがあれば十分

X100sを購入して1か月ぐらいになる。
最近は、このカメラで完結してしまっている。α7sを持ち出そうと思わない。やっぱりさっと鞄にしまえるコンパクトさには敵わない。高級カメラ持ってても手元になきゃ意味ないしね。常にもってるから撮影できるわけで。

35mmという画角はほんとに絶妙。しかもマクロも使えるから、ほとんどこれで事足りる。望遠的な使い方を捨てれば、最強だ。今まで、オールドレンズばっかり使ってたから、AFのありがたみをしみじみ感じる。やっぱりピンがパッと一瞬で決まるって・・・すばらしい。もう、マニュアルで撮ることにこだわりもない、いい写真が撮れればそれでいい。自分の考えも柔軟になったなと思う。

最近、分かったのが立体感のある写り。これがとても気にいっている。
被写体だけが浮き上がるような・・・・。なので花とか接近して撮りまくっている。

立体感あるかな・・・?
古いドイツのフードをつけてみた

ネックなのはフィルターをダイレクトにつけられないこと。今は1㎝ぐらいのアダプタをかましてつけているけど、1㎝というのはでかい。せっかくのコンパクトさがスポイルされてしまう。このフードなんかもなんか間延びしている。これだけなんとかならないかなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?