大野市の人口減少と政策転換
総務省が発表した人口推計によると、65歳以上高齢者は前年より30万人増加して過去最多を更新。3617万人と総人口の28.7%を占めるとのこと。20年後の2040年には高齢者の割合は35.3%まで上昇する一方、働き手・担い手の中心となる生産年齢人口(15歳〜64歳)は減少し続けることが予想されており、AI活用などデジタル化できるところは可能な限り進めて、医療福祉分野など人手が欠かせないところにしっかり確保して国民の不安解消を図らなければと感じています。
我が大野市では、大野市