【建築学生必見】卒業設計の進め方(参考シート付き)
卒業設計の指南書
学部4年生や院2年生は、
最終講評会に向けて、
卒業設計のクライマックスの
時期かもしれません。
そして、
学部3年生は、
これから始まる卒業設計に向けて
先輩のを手伝いながら自分のリサーチを
春からスタートし始めるじきだとおもいます。
✔︎自分の設計がまとまらずに終わる気がしない
✔︎周りに置いてかれずに、スタートを切りたい
✔︎進め方に自信なく、ここまできてしまった...
そんな人にむけて、
今からでも間に合う卒業設計の進め方を
参考シートを使いながら紹介していきます!
私は、この方法で
ありがたいことに以下の効果がありました!
✔︎学内最優秀賞をもらえた
学内最優秀賞
赤レンガ卒業設計展雑誌掲載
公共建築設計展や奨学金受給など
様々な評価をいただきました。
✔︎海外設計事務所で採用された
前回の記事にも書きましたが、
今働いているフィンランドの設計事務所に
卒業設計をまとめたポートフォリオを持って行ったときに受け入れが決まりました。
✔︎時間内に100%の内容で提出できる
卒業設計は、学生最期の集大成というだけに、時間をかけたくなりたいものです。
しかし、提出に間に合わなければ
一生後悔してしまいます😢
そこで、この時点でどのくらい終わっていないといけないのかマイルストーンを作ることで
提出に満足いく状態で提出できます。
コノ3ステップだけ!
ここからは、
具体的に3ステップで
卒業設計の進め方を書きます。
①参考シートをざっくり埋める。
②時間配分表を決める。
③実行
参考シートは、
以下にリンクがあります。
→ https://docs.google.com/document/d/1BwZUGg93fHwCLPX_EOq0A-sbgR6P5rSILbFC4uGLHhU/edit
「でも、これどうやって埋めればいいの?」
そんな方のために
ここからは当時の設計のデータと共に
説明していきます!
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