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トゥルクでアールトとブルュッグマンをみる

復活の礼拝堂

フィンランドのトゥルクという街でアアルトも尊敬していたエリックブリュックマンの教会に行きました。

お墓の中に位置するこの教会では、
ちょうど葬式が行われていました。

一見外観は、開口が少なく外壁の色も地味な色です。

しかし、中に入ると南側のガラスから入る光が空間に神々しさを演出していました。
その時にパイプオルガンの幻想的な音楽が流れ、まるで劇場のような体験でした。

それは、天井が高く吹き抜けていることや
南側がガラス張りなためできるだけ多くの光が入るように計画されていることでそのような空間ができていました。

東西に長い配置はできるだけ日射が入る時間が長いことが要因の一つかなと思いました。

厳粛で静寂な墓地の佇まいの中に明るく心地よい空間が広がっていました。

北欧の風土である、
日射時間が短いことや寒いことから
機密性はいいものの教会の空間に明るさと温かみを持たせる工夫が随所に見られとても貴重な体験でした。

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