見出し画像

新社会人になっての苦労⑧

みなさん明けました、おめでとうございました。

とりのすです。

新卒もあと少しで終わりますが、去年12月付でマネージャーに昇格することが出来ました。(いぇい)
それにより、こっちの方が疎かになってしまっていたこと、申し訳ありません。今後は、新社会人としての苦労と中間管理職としての苦労も時々書いていこうと思いますので、ぜひ見ていただけたらと思います。

今回、僕が感じた苦労は「共通言語化」
これです。


他人と会話をするとき、お互いに同じ言葉、最低限似た常識を用いて話します。
私生活ならまだしも、ビジネスにおいて会話する際は、自分が使った言葉と相手が使った同じ言葉に差異があると大変です。

これならまだ見つけやすいですが、感覚論はそうは言ってられません。
自分の感覚と相手の感覚の違いから歪みが生じ、論点がズレたり会話が成り立たず、終いには感情論になって喧嘩する場面を皆さんも見たことはないでしょうか。

最初からお互い共通言語を慎重に作り上げていき、ズレがある場合は立ち止まってどこがすれ違っているかを確認していけば、会話は「建設的」に進むのです。

毎日些細な会話で立ち止まってズレを確認する作業は疲れます。ダルいです。やらないでほっておく置くことも可能です。

しかし、すれ違い続けた会話の先にある衝突やその後の修復作業を考えると、ズレの確認作業の方がラクに自分は思えます。

最後に一気に修正するのではなく、所々で修正していくことがやはり大切なのだなと思った1日でした。


読んでいただきありがとうございます。
何か同じ経験や違ったことなどありましたらぜひコメントしていただけたらと思います。
よろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?