魚が食卓にとどくまで

スーパーで何気なく魚を買って、あたりまえのように食べてるけど、魚が消費者に届くまでの経路ってほとんどの人が知らないんじゃないでしょうか。

加工の部分だけでいうと、養殖魚の場合、生け簀から魚を取り上げて、1匹ずつ人の手で絞めた後、加工ラインに入っていく。鱗を取る、頭を取る、鰭を取る、内臓を取る、3枚におろす、塩を入れる、真空パックに詰める、発泡スチロールに入れる、氷を入れる、梱包する、トラックへ積む。

これら細かい作業1つ1つがすべて機械化されていて、これが1つのラインで完結している!そして、1つ1つの工程を最後は人の目で確認するのを見て、こんなことできるんや、このシステム作り上げた人すごすぎやん。って率直に思いました。まじですごい。意味が分からない。なぜこんなシステムを作り上げれるのか。考えた人も作った人もすごい。

梱包までの流れが一定だったけど、どうしてその流れで加工されていくんだろう?このラインであることには何かしら意味があるんかな?鰭を取ってから頭とってもいいし、皮を剥げば鱗は取らなくていいし。あ、でも皮は付いたまま梱包してたから、皮を剥がない理由が何かしらあるのか!

単純そうに見えるけど、いろんな工程を経て届いているんやな~。まだまだ知らないことばかりだな。あたりまえやけど(笑) 勉強!

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