サーモンの出荷は繁忙期であり、1日10トン以上の水揚げを行っています。5月下旬になると、1日40トン以上になるそうです。

陸への搬送、活〆、選別等々携わらせてもらって、水揚げの一連の流れを把握できるようになっています。活〆しながら、何匹の命奪ってるんやろか。と偽善者的思考が芽生えたので、その後はひたすら無心。笑

延髄切断で締めてるけど、めっちゃ血が出るときと出ないときがある。この違いはなんだろう。どっちのほうが的確なんやろか。

魚を集めるとき、網を手作業で手繰り寄せるけど、意外と重労働。もっと良い方法はないのだろうか。ここだけ機械化されておらず全て人力ってなんか不思議。