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ポジティブにも限界があってだな

最近ポジティブになってきたぞう!とウキウキしていたものの、やっぱりそれも限界というものが来て。
まあ人間だからね、仕方ない。
感情の浮き沈みとか、急にカァッ!と頭に血が上ったりとか、突然目の前がボヤ〜と滲んでつうっと冷たいものが流れたりとか、なぜがお腹が緩くなってトイレと部屋を往復したりとかさ。みんなもあるよね?

元来私はネガティブを絵に描いたような人間だったけれども、考えを変えたり視点を変えたりなんかしてちょっとでもポジティブにと抗った。しかし、最近の色んな出来事の積み重ねによって少しそれが難しくなってしまった。

まず1つ目は2つ程面接を受けたけれど、どちらも微妙という印象だったこと。
2つ目は応募した企業の面接が先の面接の結果後になるだろう、ということ。

1つ目の面接がかなり悲惨な事になったのは以前書いているので割愛。
2つ目の面接に関しては人は良かった。
面接してくれた人も凄く人当たりも良かったし、職場の雰囲気も和気藹々とし感じに見えた。シフトの希望もほぼ通りそうだし、トータル悪くはないと思う。
懸念があるとすれば朝が早いのと、人手不足すぎて急な出勤もあり得るのと、朝の準備が1人という事。
夜の片付けは2人なのになぜか朝は1人で全て準備するらしい。本当謎なのだけどそういう方針なので何も言えない。
で!仮に働けば私はこの朝の準備をする羽目になりそうなのだ。
‥‥‥マジかあ。というのが本音。

いや、まあやってみないと分からないって分かるのだけども、面接の段階で言われると不安になるよね。
仮に受かったとしてやっていけるかなあ‥と考えれば考えるほど不安で、グルグルの頭の中を色んなことが巡って。
少し前までのポジティブな私はどこへやら。

そして、もう一つの懸念は応募していた面接が少し先になってしまったこと。
この面接がある時にはそれまでの面接の結果が出てるはず。もし合格していた場合、内定保留をしてもらえるか交渉しなければならないのだ。
なんて言えば良いのか。
まだ面接があるので、1週間ほど待ってもらえるかと交渉するべきなのか。
正直困っている。
ここは少し嘘をつき面接があるではなく、面接が終わったばっかりで結果が出るまで待って欲しいと交渉すべきなのか。
もう少しちゃんと考えて応募すればよかったなと猛反省。辞退は割とよくあるので大丈夫だろうと思うのだけど、内定保留となると話は別で。
やらかしてしまった気がする。

最近はこんなことばっかり考えてしまって、なんだか元気が出ない。
もう色々諦めて内定が出たら腹を括って働くか、と思ったりもするけれど別の場所も気になる。
世の中の職探しをしている人はどうしてるのだろうか。

私の中の譲れない条件というのもちゃんと決めておけばよかった。色々と中途半端な状態で始めたからこうやって悩むのだ。
本当私って詰めが甘いなあとぼんやり思う。
私は何がしたい?何がやりたい?
そんな事も分からぬままなのだから何事も決めきれないのだろうな。

ネガティブになるのは簡単なのに、ポジティブでいる事が本当に難しい今日この頃。



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