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【i3DESIGNオウンドメディア】QUIIVER

cover photo by KENYU

はじめに

前回の記事では、沢山のいいねをありがとうございました。正直"2~3のいいねがあったら嬉しいなぁ〜ワクワク"程度でしたので、とても嬉しかったです。励みになりますので、気が向いたらまた覗いて頂けたら嬉しいです。笑

今回は【i3DESIGNオウンドメディア】QUIIVERについてを書きます。

オウンドメディア
オウンドメディアとは、自社発行の広報誌やパンフレット、カタログ、インターネットの自社ウェブサイト・ブログなど、企業や組織自らが所有し、消費者に向けて発信する媒体を指す。「ペイドメディア」 や「アーンドメディア」 と合わせ、企業マーケティングの核となる3つのメディアとして認識される媒体といえる。 
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2

QUIIVERとは

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QUIIVERとはサーフライフスタイルメディアになります。
実はこのサーフライフスタイルメディアを立ち上げる前に、別業態を考えていて、代表の芝と共に準備をしておりました。
しかし、中々その別業態を形にできずに試行錯誤していました。

そこでリサーチ兼ねて、メディアをやろうと企画提案したのが2020年の2月。そこから半年間、記事作成とコンテンツ集めをコツコツ日々行い
このメディアを正式に昨年の8月下旬にリリースしました。
コロナ禍でのリリースでしたが、日を追うごとに出会いもあり、段々とイメージも湧いてきたのを強く覚えております。

リリースに伴い、プレスリリースも出しました。
(※こちらのプレスリリース作成は猪野はしておりません)
https://www.atpress.ne.jp/news/223434

プレスリリースの一文を抜粋。

<Quiiverについて>
ボードラインナップを意味するサーフィン用語「Quiver(クイバー)」に、ITとデザインの力でサービスをデザインするアイスリーデザイン(i3DESIGN)のiを加えました。サーフライフ・カルチャーにまつわる多様なデジタルコンテンツを軸に、サーフィンを愛する人びととプロフリーサーファー、サーフ関連ビジネスが集う場を目指します。フリーサーファーがD2Cでその活動やライフスタイルを発信することにより、愛好者は生活全般においてサーフカルチャーを楽しみながら、プロサーファーやその卵であるキッズサーファーの育成に直接参加できます。サーフカルチャーアイテム取扱いメーカーやサーフショップ、スクールなどへのネット販売・予約チャネル機能を提供するとともに、サブスクリプション型ボードシェアリング等を提供し、日本のサーフィン市場の発展へ総合的に貢献してまいります。

最初は、JPSA*やNSA*などの大会記事もちらほらと書いてたのですが、途中から変更。
プロサーファー達のコラム発信や、サーフアイテムレビュー、動画コンテンツやサーフカルチャーを好きな方向けのライフスタイルコンテンツを強化し、カルチャーやライフスタイルに寄っていくような企画がメインとなってきました。
※補足として、JPSA*やNSA*の説明を以下に載せておきます。

■JPSA
Japan Pro Surfing Associationの略で、読み方はジャパン プロ サーフィン アソシエーションです。JPSAは、ショートボード・ロングボード、男子・女子のサーフィンコンテストを年8戦開催し、年間ポイントの合計を基に日本ランキングを決定している、日本のプロサーファーを統括する団体です。JPSAでは、認定プロの試験・公表等も行っています。
■NSA
nippon surfing associationの略で、読み方はニッポン サーフィン アソシエーションです。NSAは、会員数は約1万3千人を誇る、日本で最大のアマチュアサーフィン団体です。NSAでは、1~5級のサーフィン技術検定や、NSA公認審判員・NSA公認指導員の養成や認定、ISA(国際サーフィン連盟)の国際指導員認定プログラムで講義や実習、試験を行っています。サーフィン検定スクールを開催できるようになる、スクール審査員の認定も行っております。その他にも、日本国内でのサーフィン競技規則の制定、各地で行われるサーフィン競技会の公認等、国内での幅広い活動を行う団体です。

参考URL1/参考URL2

私はこの編集部として企画・運営・ライティングを立ち上げからやってきました。

この1年の振り返り

この一年を振り返ると、あっという間でした。
メディア運営の経験は今回が初めてだったので手探りでしたが、過去に、ブログや記事を書くという発信を、中学生からやっていたこともあり全然苦痛とかではなくむしろ楽しんでやっています。(文章構成のスキルは大変酷かったと思いますが...苦笑)
偶に垣間見れる、ポエマー気質は長所と思ってください。笑

話はそれましたが、私はここでどんなお仕事をしているのかを、大きく3つに分けました。

具体的なお仕事

①お仕事をしていただいているプロサーファーとコンテンツの企画と、コラムの構成、マネージメントをします。
KNOT online contestの進捗記事作成、取材。
③オリジナル記事の作成やSNSの管理、
YouTube動画の企画・投稿。

校正や推敲に関してのまだまだ不安なので、こちらのツールを
利用しています。
↓↓↓
文賢

100%ではないのですが、かなりの精度で間違いも見つけられます。
月額もそんなに無理のない金額なので、ライターさんなどの書く仕事の方にはオススメです。

オウンドメディアを始める際には、弊社のマーケティングと共に講習を受けたのですが、今でもそこで学んだことは活かされてるなと思います。

さいごに

最後になりますが、私はこの"QUIIVER"を通して様々なプロサーファー達とお仕事をしてきました。

サーファーというと、”自由”だとか”適当”というイメージがあったりして
真面目じゃない印象を持ってる方が多いように感じます。
確かにいい意味で、自由で偶に適当です。笑

でも、私が一緒にお仕事をしているサーファー達は真面目で非常に謙虚です。ちゃんと100%の力を出して挑んでくれます。

勿論サーフィンに対する努力は、アスリートそのものですが、彼らはコラム一つにおいての努力も一流です。
ちゃんとしっかり軸を持ちながらお仕事をしてくれます。

私はエンタメ業界が長いので、インフルエンサーや様々な著名な方と触れ合うことが多かったのですが、サーファー達のピュアさ。謙虚さ。努力の強さには非常に驚きました。
弊社は、そんなサーフィン業界をもっとITとテクノロジーの力で広く広めたいなと考えています。

さて本日は、サーフメディア"QUIIVER"について解説を致しました。

弊社のデザイナーチームもnote始めたみたいなので是非そちらも
ヨロシク御願い致します。^^





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