文章の違和感
みなさんコラムとか小説、評論を読んでいて日本語に違和感を覚えることはないですか?
逆の例を挙げると、よく聞くこの日本語は間違っています。正しくはこうです、!みたいなテレビとかでよくあるやつとか、違和感ありませんか?
これは地域的なものとか身近な人の語彙や接続語の選択が大きく影響すると思うのですが、
よく本を読んだりライトノベルを書く方の文章ですら違和感を覚えてしまった時、わたしがおかしいのかこの人が間違ったのかどっちなのかをすごく気にしてしまう。
ん、違うな。正しいか間違いかではなくて、どちらが広く一般的にわかりやすい表現なのか?いや、どちらが多くの人がしっくりくる文章なのかが気になってしまう。
言語なんてのは人がたくさんあればその分発展も衰退もするし、変化も進化も勝手にしていくものだとは思うが、それを学問とする人は歴史や語源から正誤を指摘する。
新聞やテレビ、本はかなりその標準に近いものであると認識しているが、それも校閲や訂正、チェックが入るので実際その基準を守っているのはその門番達になるのかな?
それは正誤を基準としているのか、その世界での標準があるのか、それは一般に生きる人にもわかる価値観なのか?
少し疑問に思った。
わたしは天声人語を書く人が1番偉い人だと聞いたことがある。
この見出しを見ればその違和感がなんなのかスッキリするのかと思いきや、最後まで疑問のままでした。(🤤)
わたしは何にも知らないただの大学生なのであまりよくわかりませんが、日々の疑問を書く場にしているもので。
悪しからず。
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