私にとって父親は、偉大で、尊敬できて、大好きな存在だ。 毎日、私が起きるよりも早く出勤して、眠くなる頃に帰ってくる。そんな日々がいまはもう遠くて、愛おしくて、悲しい。 父との日々 平日は仕事で忙しい父。疲れている中、休日はいつも遊んでくれた。 キャンプやサイクリングなどに連れて行ってくれる大好きな父親だった。 一番の思い出は、ピューロランドへ連れて行ってくれたこと。 キティちゃんが大好きだったので、すごく嬉しかった。 もちろん、ダメなことは叱られることもあった。それ
私は２０歳の時事務員としてある企業に就職し、５年間働いていた会社を辞めました。会社名は伏せますが、世間では、安定な仕事だし、辞めたら勿体無いと言われる職種です。 そんな会社をなぜ辞めたのか、理由を綴ります。 事務作業が苦手 最初の1年目、上司は私がする仕事内容を把握しておらず、前任者も、転勤となってしまったので、すぐ近くに頼れる人はいませんでした。同じ業界の人に話を聞いても、新人教育がしっかりしていて、先輩とペアになって教えてもらっていると聞いて、複雑な気持ちで毎日仕事を
はじめまして。i_kana3といいます。 ＊名前 i_kana3 ＊年齢 25歳 ＊仕事 事務員からフリーランスへ ＊趣味 読書（漫画７、小説３くらい） ＊家族構成 夫、子（女３歳） このnoteでは、エッセイや日常のことを書けたらいいなと思っています。
