大好きな人と過ごせますように イルミネーションにかこまれて また小さなお願いごとしたくなる 大人になっても大好きな日
女の子は いつも お姫様になりたいのではないでしょうか そして 静かに 自分だけの王子さまを待っていたい そこに とどまることが できたら 晴れわたる秋の空は そんなお姫様をじっと 見守っているのかもしれない
始まりはいつも白 時と風が優しく過ぎ 気がつけばそれぞれの愛しい色へ たくさんの色が重なり不思議な魅惑的な世界へと旅をする そして いつの日かまた白かったあのときに 想いをよせる
不器用だって 一番じゃなくてもいい あなたはあなたの舞台で 演じ続ければいい
いつだって一番綺麗でいたい 輝く星のように 幻想の中で生きるわたし
夢だとか理想とかただいっぱい詰め込んでみるけれど いつもその重さで立ちすくむ 昨日とは違う自分になかなかなれない 仲間達はどんどん先へ 足もとの春に目を置く 黄色いたんぽぽが風に揺れる
特別にはなれない でも私の周りは 特別な存在ばかり 壮大な自然 心温まる友 どんなつまづきも 魔法の消しゴムで消してくれるパートナー そんな中で私は今日も 自分らしく生きている
いつも一緒だった ご飯とお昼寝が大好き 大きな音や地震はきらいだった そんな時は小さな体で私を守ってくれた 悲しい朝 私の腕の中で天使になった 数えきれない思い出 まだ心のひきだしにしまえない
たくさんの寄リ道 たくさんの光と影 いまは まっすぐが大好き
企業の成功には鍵がある 企業の失敗にはわけがある
つまづきながら朝陽を迎え また忙しいママの1日 小さいハートは走り続ける 思い通りに進まない日常 しつけや教育 ただ愛情だけが自分を支え 1日の終わりに我が子の寝顔を見て なぜか頬を涙がつたう 私はそんなママたちに心から拍手を おくりたい
深い眠りについた真珠 重なる音もない海の底 美しさを見せることもない そんな生き方をしてみたい
過ごしやすい陽射しの中 何気なく遠いすんだ青い海を想い描いていた 私だけの時
過去の自分に出逢う時 そっと抱きしめてあげたい 未熟さも全部
長い時を私なりに 歩いてきました 思いきり走ったり 空を見上げたちどま ったり 心に大きなばんそうこうをはってみたり 今の私は何色だろうか