今日は『私の世界に行く選択について想うこと』をテーマとした話し合いの場がありました

(私への愛がある故に)好意的には捉えてもらえない方とのお話でした。
でも、とても愛のあるあたたかい話し合いでした。

意見がぶつかることも何度もあった。全てを分かってもらえたわけじゃないけど、全てを理解してもらおうなんて思ってないけど、話し合いの最後は暖かく、お礼を言って終わることができた。感謝の気持ちが大きい。否定的FBって滅多にもらえないし、FBしてくれる人がいる、その存在に感謝。

話し合いで出てきた、忘れたくない、覚えておきたいことがあったのでメモがてら走り書きします。

今日もとてつもなく素晴らしい一日をありがとうございます。
ありがとうございました。By翡翠小太郎さん

親、祖父、おじ、おば、周りの人たちに感謝をすること。

1番の親孝行は生活が(精神的にも、金銭的にも)自立すること。
あかりは大丈夫って思ってもらえること。
1人で生きていけると思ってもらえること。

自由させてもらえる、周りから応援されるには信頼が必要。
信頼を得るためには、行動。一つや二つじゃ、信頼は得られない。

ないものよりも、在る物に目を向ける。
愛を一つずつ数える。一日一つ書き出す。もらった愛、そこにある愛。気付ける愛。既に愛はそこにある。
『心から、好きだと思える人に出会えただけで、もうそれだけで奇跡なのに、僕たちはなにをそんなに望むのだろう。その対象が自分の住む世界に存在して、同じ空気を吸って、同じ太陽を浴びて、同じ月を見ている、それだけで喜ばしい。存在そのものに感謝できたとき、心はたちまち充溢し、多くを求めなくなる』
私の好きなインスタグラマーさんのことば。
親の顔を見て選択よりも、自分を認められるような本音の選択を。

お金の大切さに気付いていない。
退職してプー太郎が世界ってなに。全部自分のお金で行くならいいけど。
(母が私のために貯めてくれていたお金を以前もらっていたため、旅行に充てさせていただいた)⇒お金の大切さ。確かにあまかったかもしれない。
実感するためにも、自分が何年働いたら用意できるお金なのか改めて計算する。

母は、私と兄弟のために全てを注ぎ込んだ。
これも親からの愛。母は、私と違ってやりたいことやってない。
幼稚園も、大学も行きたくても行かせてもらってない。(小学校中学校高校は卒業)じーちゃんは小中しか行かせてもらえていない(家の手伝いをやるしかなかった)そんな過去があるから、じゃあ、あかりにはもっと選択肢を。といって、大学もそうだし、一人暮らしもさせてもらっていた。

それを言われて改めてありがたみを感じました。言われる前の認識とは比べものにならないくらい。感謝の重みがちがう。
それと同時に母に偉大さを感じた。
自分がとる行動の一つ一つに、自分の持っている物一つ一つに、親や、祖父、周囲の人への感謝のきもちが乗る。
家族や叔父叔母の力で、選択肢を広げてもらっていたことに気付いた。
ありがとうの気持ちしかない。

今回の話し合いでは、自分の旅行を決めたこの選択に重みを感じました。
感謝の気持ちを忘れず、目的を意識した旅をしてきます。
この旅という選択を意味のあるものにしてきます。

今日はとても愛のある話し合いでした。
感謝できる幅が広がりました。
この機会を設けてくれたことに感謝して、私は寝ます。おやすみなさい。

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