幸せを追い求めるのではなく、
日々の一つ一つの暮らしに感謝して、満足して、きちんと向き合うこと。

傷ついてボロボロになった主人公を救ってくれたのは、おじいちゃんが作る丁寧なごはんと、丁寧な暮らし。

「丁寧」ってすごく美しくて暖かいんだな。
優しい気持ちになれる一冊でした。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?