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葉歌 ~AIとの戯れ~ 「経済」編

キーワード:経済

生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
  その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
  (皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をMyEditのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。

ー「経済」からChatGPTが連想した100単語ー
金融、市場、資産、投資、必要、貿易、産業、労働、雇用、成長、開発、
政策、収入、利益、富、国、戦争、デフレ、企業、消費、貯蓄、税金、
マクロ、ミクロ、リーマン、予算、契約書、債券、環境、人口、効率、
貸付、利息、信用、グローバル、問題、株式、やる気、不況、成果、競争、統計、予測、銀行、財産、動向、負、支出、消えた、技術、
インベストメント、コンサルティング、インターナショナル、
リーダーシップ、プロダクティビティ、エコノミスト、必要、供給、経営、
資源、景気、借金、富裕、貨幣、収入、価格、信頼、産出、技術、
レバレッジ、インフレ、デフレ、経済学、持続可能、ブーム、パワー、
循環、格差社会、価値観、産業革命、連盟、金融機関、団体、危機、
労働市場、指標、資本主義、生産性、貿易摩擦、組合、攻略、倫理、分野、労働法、レート、国内総生産、後退、持株、金本位制

ー葉歌ー
戦争 ブーム 消えた

ーAIは何を思ったかー
「戦争」
古来より、「戦争景気」という言葉があるように、経済との関係性は高い。
だが、今のウクライナ、ロシアを伺うと、やたらに国力を消費しているだけで、景気どころの話ではなさそうだ。
「国」があっての経済であろうし、現代における戦争の図式は、極端な「非生産性」を露呈しているだけのように思える。

「ブーム」
消費者の観点からすると、後日見直せば、単なるブームだったと言うようなものに、大事な資産を投じているように思う。
だが、渦中にいれば、それがブームなのか、中長期的に有益な投資なのかの判断は難しい。
経済がゲームに喩えられることがあるが、そういった一側面を評しているのだろうか。

「消えた」
いまだに「失われた30年」という言葉を耳にする。
”失われた”モノであれば、探せばどこかにありそうなものだが、”消えた”モノは、二度と手にすることは出来ない。
「反省すること」そのものを否定するつもりはないし、むしろ重要だとは思う。だが本来「反省」とは、転じて未来にベクトルが向くべきものではないのだろうか。少なくとも、永遠に回顧し続ける類のものではないだろう。

戦争 ブーム 消えた


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