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「友人とのおしゃべり」が楽しくて仕方ない

先日、友人N子と久しぶりにとんでもない時間通話をしてました。

夜の22時半から通話を始め、気づいたら朝の5時半。7時間近く通話していました。笑


振り返ってみたら、沈黙の時間が長かったわけでもなく、ただ7時間ダラダラ喋っていました。今現在の話だったり、中学時代の話だったり。

私から話す話題って、きっとN子に何回も話したことのある昔話についなってしまいがち。だけど、優しいのか、上手く記憶を無くしてくれているのか(笑)、いつも新鮮なリアクションをくれるので、あれもあれもと話してしまう。

「おしゃべり」ってめちゃくちゃ楽しいよね。。

最近、おしゃべりが楽しくて仕方ない。自分が経験したしょうもない事、ちょっと面白かったこと、好きな推しのこと、昔話などなど… 楽しい。年々おしゃべりって楽しくなってる気がする。

別の友人Sちゃんとはお互い自分たちのことをおしゃべりモンスターと称して話していいます。実際話し出すととまらなくて会った時は大抵おしゃべりで一日が終わる。しかも話し足りない。


その昔、友人の母と私の母が立ち話だけで大いに盛り上がる姿を見たことがある。当時小学生だった私は「何がそんなに面白いんだ…?」と思っていたけれど、今ならわかる。同世代かつ同性とお話するのってほんと〜〜〜〜に楽しいよね。


私の話を聞いてくれるのはすごく楽しい。けれどそれ以上に友人の話を聞くのは面白い。

いつかの学校の講義で、「人の話を傾聴すると、その人の人生をお裾分けしてくれている気持ちになるんです。」ということをどなたかが言っていたのをよく思い出します。

本当にその通りで、有難いことに楽しい友人たちに恵まれているおかげで、どんな話も貴重で楽しい。😌



同世代だからこそ、自分の人生と比べてしまったりする時もたまーーーーーにはあります。

だけど今は大人。24歳になって、比べる対象がありふれているので、年々気にならなくなってきました。大人になってお話が楽しくなるって、きっとそれが関係しているんだろうな〜と思う今日この頃です。

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