自分を守るって難しいな。

すこ~し殺気立ってます。。せっかく自分の心が開きかけていたのに再び閉ざされてしまいそうでもどかしいけれど、手遅れになる前にモヤモヤを吐き出したかった。

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自分を守ることができていない。後々になって「あの時危なかったんだな」と自覚する出来事が短期間で立て続けに起こっている。

人と関わる機会が圧倒的に増えたけど、自分に近づいてくる人の本当の意図に気付けないことが多い。本当は分かっているはずなのに、感じた違和感に目をつぶってしまう。

どれだけ自分が相手を人として慕っていても、そういう目で見られることを避けることはできないんだな、と絶望した。

望まない方向に流されそうになる度に、自分を殺している感覚を味わう。

大抵、私が手に入れられそうな状況と理解できた途端に豹変する。見計らったような時間の中身も終わらせる気もないようなLINEも、立場を利用した不快な触れ方も。不自然すぎる距離の詰め方に「ああ、この人も何にも考えてないんだろうな」とやるせない気分になる。

少しも嬉しくない。何でもかんでも肯定的に捉えられるほど幸せな生き方はしてこなかった。どれだけ耳障りの良いことを言われようと、目論んでいることは察しがつく。

要するに「自分のことを好きでいてくれる女の子の1人」であり続けること。寂しい時に相手してくれるような都合の良い関係性。


屈する気もないけどね。私の主人はあなたじゃなくて私自身。他の誰にもいいようにはさせない。

だから、自分との約束。強くなれ。決して自分を安売りするな。自分に失礼な生き方をするな。



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