Daigoさんが紹介する20答法という自己分析法が慧眼
【20答法という自己分析方法の紹介】【下記、インストラクションも添付】
自分を客観視することはいつだって難しい。気分が落ち込んでいるときにやるとネガティブなことしか見えない。「これが私の個性よ!」と思ったものが実は自分の思い違いだったりすると、恥ずかしくてベッドに駆け込みたくなる。友達に聞くのもいいけど、この話題はタイミングや雰囲気に左右されるからなかなか切り出せない・・・。
誤りなく、自分がしたいときに、正確に自己分析をするためにはどうしたらいいかな。
昨日、学内で本を売ろうと本棚を整理していたらこんな本が出てきた。
確か・・・BOOKOFFでパラっとめくって恋愛に関する心理学が面白かったので、その場で買ったのを覚えてる・・・。
パラパラっとめくってみると、この本の一番最初に出てくる自己分析が目に飛び込んだ。面白そうだったので、昨日ちょちょちょっとやってみたのだ。かなり使えたのでWordでまとめていたけど、ブログに載っけちゃおうと思う。
恋愛に関する心理テクニックを教える前に、まずは「自分をしること」が重要だとDaigoさんは主張。なるほど。確かに自分はどんな人間か、どう見られているのか知るのは重要だな。
で、Daigoさんは自己分析の方法としてアメリカの心理学者クーニーとマックパーランドが考案した「20答法」を紹介。
5分以内に「自分はどんな人間なのか?」という問いに対して20個書くのだ。つまり15秒以内に1個書かなければいけないので、1つ1つ考えている暇はない。思いついたものをすぐに書かなければいけない。5分オーバーしてでも20個ちゃんと埋めましょうのこと。
やってみた感想として、この20答法、自己分析の「自分を知り、改善していく」という点でかなり使える。一人でできて、尚且つ深いところまで分析できる。
うすうす気づいている自分のことや、もっと深いところが文字となって見えてきたので今までとは違った方向から自己分析ができた。うん、面白かった。おすすめでっせ。
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チェックしてくれてありがとう!では早速自己分析を始めよう。
1~10は誰にでもわかる「あなたのこと」です。決まりきったこと、事実のことだったり、そう見えるといいなと思うあなたの表層心理を表しているのだ。
11~15は、普段はあまり気づいていないけど、心のどこかで薄々気づいている深層心理を表しているんだよ。
そして16~20。それは「無意識の欲求」「抑圧された悩み」なんだな。
自己分析において見るべきところは11~20。それこそが実の自分なのだ。もしポジティブなことが書かれていれば、それがあなたの魅力なので前に押していけばいい。ネガティブなことが書いてあれば、それは自分が抱えている自分が抱えている穴であり否定的な部分なので、そこを注意して観察して変えていこうではないか。
だから11~15でポジティブなワードが多いのに、16~20でネガティブなワードが書いてあったら、あなたはフラストレーションを抱えていることだということなのだ。
これを使って是非自分へのフィードバックバックとして使ってみてほしい。読んでくれて、実践してくれた方々、お時間いただき誠にありがとうございました^^
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