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2021年に読んだおススメ政府レポート&白書

「政府のレポート&白書がこんなにも面白いとは!!」と気付いたのは去年の春くらいだっただろうか。知りたいこと、リサーチしてみたいこと、チャレンジしてみたいことがすでに政府の官僚と委員会さんらによって体系的にまとめられ言語化されていたのがレポート&白書であることに気付いた。以来情報収集する際は、政府のレポート&白書から読むようになった。

 ということで、2021年に読んだ政府レポート&白書の中で面白かった奴をいくらかまとめてみたぞ!

①不安な個人、立ちすくむ国家

 ビジパ、Newspicksで取り上げられたこれから白書の面白さに気付いて読み始めた。

 新人官僚らが自らの国家を問い直す、チャレンジングな内容なだけに面白かった。

2021年版 中小企業白書・小規模企業白書

③2020年版 中小企業白書・小規模企業白書 ~新型コロナウイルス関連部分~

③自分ゴトにするために共感から始めるカーボンニュートラル

 委員会に株式会社ユーグレナ 初代CFO 小澤杏子氏はじめとするほんとに若い人集めて議論した感があって、また面白い。

④令和3年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書

⑤2021年版ものづくり白書

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⑥令和3年版防衛白書

 表紙がとにかくカッコイイ

⑦令和3年版 子供・若者白書

 ここのデータに興味があって読んでた

 ぶっちゃけまだ貧困のデータは足りてない感が否めない。理由は下記ツイートによる。

⑧令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究

⑨我が国におけるIT人材の動向

セットで「第1回 デジタル時代の人材政策に関する検討会」の資料も全部おもろい





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