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自分のスキがわからないとき

「好きな○○は?」

の質問が子どもの頃から苦手でした。自分のスキがわからなかったから。結局、当たり障りのない趣味や、その時流行ってるアーティストを書いてみたり。なんか違うけど、この欄を埋めるために考えてつくった好きなもの。

それってきっと、他の誰かにいいねって言ってもらえるスキをさがしてるってことだと思うんです。

そもそも、ときめいたりワクワクしたりが伴なうはずのスキに苦しめられるっておかしな話じゃないか?と今なら思えるんだけど、そういう状態の時って、どこかにあると信じている好きを必死に探すために本を読んだり検索しちゃったり。

きっと自分の中に何らかのスキはあるはず。
それが他人から素敵と思われなくても、笑われちゃうようなことでも。なかったらなかったで今はそれもよしです。

何であろうと、スキを隠さず追求していける人にはいつも憧れるから、私も自分のスキをどんどん発信していこうと思います。




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