常に世界とひとつです

自分と世界はひとつで自分がそのすべてを包み込んでいる感じ。

自分と他人、モノが外側にある、分離していると思ってませんか?

自分の思考、行動は大いなる存在からの現れで、
常にその大いなる存在とひとつです

体というのは道具として働いているだけであって
思考、行動に自分は一切関与していません

思考の中で起きていることが本当だと思っていて
そのすべてが自分に対して起きていると
勘違いし続ければ
悲しみ、苦しみ、不安、後悔という
思考の産物にふりまわされます

目の前の現象の対処に右往左往し
常に、頭の中が大忙し状態になるわけですね

それは現象ばかりみて
あたふたし過ぎているからです

その現象というのは
切り離すことができない
「ひとつ」の現れであることに気づきましょう

そのためにも
思考から離れた
大いなる存在からの活動というものを
しっかり見る必要があります

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