わたしたちは、過去のことをベースに今のことを考える癖がある

宇宙は、今この瞬間の連続だと頭では理解してても
実生活では、過去のデータを瞬時に今ここにもってきて
過去がこうだったから、今はこうなる…
と勝手に決めてしまう

これでは、本来の無限である自分の存在を無視することになって
いつまでも制限ある中で生きることになる

真実として、
過去の延長線上に今があって
今の延長線上に未来があるんじゃないってこと

でも、私たちは過去の経験をベースに今を創造してしまう

今の体験をベースに未来を創造するから何も変わらない。
行動さえも変わらないから変わりようがないのだ

同じことの繰り返しで、
どこにもたどり着かない歯車を回し続けているようなもの

だから、もう過去をベースに今を生きるのをやめよう

将来こうなったらいいなーという望みベースにして今を生きる

私たちの脳は、変化を拒むけど
日々、根気強く続けていくことで
脳は、習慣に騙されていくもの

望みベースで今を考えると
明るい、可能性のある気分にならないだろうか

そもそも、それをイメージできるってことは
エネルギー状態で既に存在していること

エネルギー状態で存在していないものは
私たちは、思い浮かべることは不可能なのだ

結局、目の前の現実は自分自身の投影であって
幻想であって、
あなたは自分の世界に意識を映し出すプロジェクターなのです

同じものを見ていても全然違うように物事を見ているのがわたしたちであって、他人はあなたの世界の登場人物の鏡の役割をもった脇役
あなたは他人の世界の鏡の役割の脇役といえます

つまりは
自分の意識がすべて。
そして未来は過去からの延長線上にあるものじゃなくて
自分で自由に選択できるのです♡