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左脳がストーリーを勝手につくりだしていることに気づこう

わたしたちって、現実で起こることは、自分の意思が関連していると思い込んでいる。

でも、本当は違います

信じがたいことかもしれないけど、私自身も存在していないのだから
自由な意思さえもないんだと思います。

実際、
左脳が起きていることを勝手にストーリーに仕立てて
あたかもそれが実際あったかのように、私たちに思い込ませているのです

実際は、ただ、何かが起きている
それに意味は何もないのに…
意味づけをあとからしているわけですね。

そして、自分の行動ですら、勝手に起きているだけで自由意思もない…

自分が考えて、行動していると思い込んでいる…

そして、まるで私が存在しているかのように勘違いしているのです。

これは、脳科学でも証明されているし、私は、これを知ってから
すごく人生楽になりました!(^^)!

何もかも自分でしていると思い込み続けて、

自我が強ければ強いほど、執着したり、嫉妬したりして
苦悩するような思考も感情もあふれ出てしまう。

でも、すべてが単なる自動的な反応で起きているだけで、
あとから意味を持たせて、勝手にストーリーにしているだけのこと…

自分がいないなんて!!!ってびっくりする人もいるかもしれないけど
私の場合、ひとつひとつの重りがなくなってくれて、すごく楽になれました。

結局は、現実は何かが現れては消えていくことを繰り返しているだけであって、それに反応しているに過ぎないのです

だから、それに意味さえないのだから、ほっておく

勝手に左脳がストーリーにして、悩んだり苦しんでいる気になっているだけなのです

実際は何も起きていないわけだから、悩む思考も感情もほっておく

いまここに現われたことを、ただ、自分なりに楽しむことが大切かと思います。

もちろん、たまに思考にはまり込み、ぐるぐるしちゃうけど
そこで、左脳が勝手に創り出していることに気づけば
実際は、何も起こってないんだーって
気分が楽になるんですよね

全てのものは相互に繋がってて
本来の自分は世界に存在するあらゆるものの流れの中にある

だから、現実で何が起ころうとも、気にしないで本来の自分の在り方でいれば大丈夫なんです!


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