見出し画像

じぶん自身を知る方法

最近はっきり
この【じぶん】って存在を知る方法がわかりました。


数年前まで
私探しの旅を
外に外に求めていたわたしがwww!!!


それに気づいた時
なんてシンプルな世界なんや…と
拍子抜けしたというか


そんなシンプルなことを
おざなりにしてたんだなーってことにも
気がついた次第です。


その方法とは


五感を味わうこと


でした。

『へぇ…??…五感??』


…って
数年前のわたしなら思うだろうな。


『五感って
あの
《味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚》の五感!?』


と聞き直すほど
ポカーンとなってる過去のわたしが
想像できてしまう。


わたし自身を知るには
喜怒哀楽を知ること、
そのために
五感って実はすごく大事だなーって感じてて。


この空気感が好き、嫌い
この香りが好き、嫌い
この肌触りが好き、嫌い
この味が好き、嫌い
この景色が好き、嫌い


こんな風に
一つ一つの五感を通じて
心の動きの抑揚に気付くこと

結果的に
じぶん自身を知っていくことに繋がっていってる


嫌い、が分かれば
じゃあ何が好きか?を見つけられるし
好き、が分かれば
どんなところが好きか、を見つけられる。


数年前
心屋仁之助さんが言ってた(と思う)
【やりたくないことをやめる】っていうのも
ここに繋がってるよなーと
今ではわかる。


例えば
“やりたくないことをやめる🟰仕事やめる”
じゃないって
当時は全然わからんかったwww


やりたくないことが仕事であっても


仕事の何がやりたくないのか?
仕事の何が嫌なのか?
何を我慢してやってるのか?


そこを感じて
その気持ちを大切にする
ってこと
だったんだなーって。


本当ははっきり意見を言いたいのに
相手に合わせて都合よく働くことが嫌、とか
別に笑いたくもないのに
愚痴ばっかり聞かされる職場が嫌、とか。

嫌なのは
働くことでも職場でもなく


意見が言えないと思い込んで
自分の気持ちを無視してることだったり、
笑いたくないという自分の気持ちを
感じないフリすること
だったんだ!!


…とわかった時
ほんとスッキリしたもん!


五感で感じてることを
まずは
わたしが大切にしていく。


わたしがわたしの感覚を大切にするだけで
どんどん自分自身を理解できるようになると思う。


そういう意味で
子どもたちは
それを自然にやっていて素晴らしいなぁと思うよね。


喜怒哀楽、からの
わたしはこれがいい!
これはいや!があって
素直に言えるんだもんなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?