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目標を持って、取り組む。
思っている以上に自分と対話することができる。

目標があれば、自分がそちらを向いているのか、よそ見しているのかがわかる。

場合によっては、よそ見も良しとする。


例えば、noteへの投稿。
「連日投稿していこう」
そのためには、
「投稿時間を決めたほうがいいのかな?」
「いやいや、あまりガチガチに決めるとイヤになりそう」

そこから日々の生活の中に”noteに投稿”が組み込まれ始める。
そして、工夫が生まれる。
組み込む場所を空ける。

ここで問題にぶつかる。

人の脳はいつもと同じ繰り返しが気持ちがいい。
新しい行動を、どうやって自分に納得させる?

私の場合は、
「違う景色が見たいんじゃない?
なら、行動を変えなくちゃ」
これで、自分を納得させてきた。

これを通過したら、次に来るのはいつもの行動の中のどこに持ってくるか?

定まるまで試行錯誤は続く。
そして、パズルのピースがパチッと収まる。

目標を持って取り組むと、思っている以上に自分と対話している。


対話することで、自分の存在を自分が認められる。
認められないと、何も始まらない。

これは、長い間自己受容をできてなかった私だからわかる。
自己受容できてないと、何かしても満足できない。
ストレスが溜まる。そして家族に八つ当たり。

自己肯定感は、一向に上がってこない。

自己受容できるようになったら、
自分の中心にあったカチコチな何かが溶けた。

それから気持ちが楽になった。

こんな経験を誰もがしているわけではないと思うけど。
もし、何か思い当たることがあれば、参考になるとうれしい。


参考文献
やってのける         ハイディ・グラント・ハルバーソン著
医師が教える疲れがにけない人の食事法    本間良子・本間龍介著

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