[北欧編] 母と娘で行く旅⑦
前回の記事はこちらです。
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周囲をガンメル・ストランドという運河に囲まれた、デンマーク語で「城の島」を意味するスロッツホルメン。
この小さな島がコペンハーゲン発祥の地とのこと。
クリスチャンボー城を中心に、ドーヴァルセン彫刻美術館、王立博物館など見どころがいっぱいです!
市内一の高さ106mの塔の展望台から景色を眺めることができるそうです。
ロイヤル・レセプション・ルームや美術館、博物館にもコペンハーゲン・カードで入場可。
(一部コペンハーゲン・カードが使えないところもあるのでご注意ください。)
ストロイエとは、市庁舎前広場とコンゲンス・ニュートーを結ぶショッピングストリートのこと。
世界初の歩行者天国で、4つの通りと3つの広場で構成されています。
建物の前にある世界一背の高い人の像が大人気♡
記念写真撮るために、待ってる人がいました。
デパートや高級店が軒を連ねています。
アンティークやかわいいデザイン雑貨のお店もあります。
ここに来たら、きっと色々買いたくなちゃうんじゃないかな♡
ニューハウンはコンゲンス・ニュートー広場から歩いてすぐ。
カラフルな街並みが目を引きます。運河に沿って、レストランのテラス席があり、沢山の人で賑わっていました。
お天気も良く、気温も高かったので、おやつはアイスクリームに決定!
伺ったのは、アイスクリームとワッフルのお店「Vaffelbageren」
手作りのワッフルコーンが美味しかったです!
堤防に座って、景色を眺めていた…
眺めていたはずが…目閉じてた!!
ホテルにもどって、お昼寝TIME。
お昼寝して、元気をチャージできました♡
4月下旬のコペンハーゲン、18時過ぎでも
まだまだ外は明るいです。
さぁ、ランゲリニエ埠頭沿いにある人魚姫の像を見に出掛けま〜す。
人魚姫の像に行く道の途中にあるノルウェー産の大理石を使用したロマネスク・バロック様式のフレデリクス教会。
可愛らしいドーム屋根が目印です。
こちらもガイドツアーに参加すると、ドームの頂上部分にある展望台にあがることができます。
星の形をしたカステレット要塞は、コペンハーゲン港の入口を守るために1662年に作られたそうです。
大部分が破壊されて、現在は緑が美しい公園になっています。
大勢の観光客が訪れるデンマークで一番有名な銅像。
全長約80cmとかなりコンパクトな人魚姫の像は、
シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧と並んで、「世界三大ガッカリ名所」らしいです(笑)
何がガッカリなのかな?
大きさでしょうか?
小便小僧は見たことがないのですが、マーライオンは初めて見た時、「あれ?ちっさいなぁ」って思ったから…。
どなたかご存知の方、教えて下さい♡
さて、カステレット要塞の周辺にある散歩道は…
桜が満開で〜す!
お花見をされている方もいました。
聖アルバニ教会はデンマークで唯一の英国国教会。
中には入りませんでしたが、デンマーク王室の記念碑や宗教美術の逸品を見ることが出来たと後で知り、残念。
気がつけば、20時半。
お腹がすいたので、今夜はホテルへ戻って夕食を食べようと思います。
つづく。
最後までお付き合いありがとうございます。
なるべく早めに…続きをアップしていきたいと思っています(汗)
よろしかったら…
お時間ある時に読みに来てください♡
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