これに感化されたので答えていく。

答えにはならないんだけど、答えが分かってない・理解できるタイプではない場合、本当にこれは仕方がないと思う。でも、許す許さないの問題ではないから、私からしたらそう思うなら首を突っ込まないでほしいと思う。傷口に塩を塗るだけ。放置も選択肢の一つ。結局自分しか人生を決められない。

ただ、答えがわかるのであれば、どうすればそう考えなくなるようになるか考える必要はある。ただ、臭いものに蓋をする方式で取ると事態は悪化する。この類の話は性善説で取り繕おうが関係無い話。"問題解決"まずはこれに尽きる。次に持続可能性をベースに今後の対策を練る。すると答えは出ると思う。

ところで話変わるけど

我慢を強いられて生きてきた人間って、奴隷根性座ってる傾向強いんだよね。それに、我慢をしない人間を「我慢を強いられて生きてきました私は大人ですあなたも大人になって」っていうルサンチマンという名のムーブで理不尽に対して謝罪を第三者が要求する傾向がある。そのムーブを否定すると馬鹿にしてくる人がとても多い。

理不尽の我慢に対する解毒が進んだ人はそういう要求はしない人が多いけど、基本的に日本人の価値観ってこういう傾向がある。私は因習だと思う。そんなものは子供とは言わない。もっと別の問題。

しなくてもいい我慢としなきゃいけない我慢を決めるのは自分なのであって他人じゃない。嫌なら関わらなければいい。至極シンプル。これは社会性とは言わない。そんなもんは選んでから決める事。

ただ、自分が発端(原因ではなくとも)だとしたら大事に思うなら影響を受けてる人から距離を置くのは大事な事だしやらなきゃいけないけじめだと思う。

とあるゲームでそういう事が起きてね…おっとこれ以上この話はする気はないぞ。失敬失敬。

臭いものに蓋をすれば簡単なら、全て更地にした方が話が早い。そして、人は理不尽に対して大人の対応(謝れば済む)と思ってるあたりが浅ましい。理不尽ならそもそもそんなにチョロくねぇだろ。仲間のためなら謝れば黙ってくれるなら靴だって舐めるわ。でもそんなやつ見たことない。(愚かな事に何度も経験済み)(私はかなり愚直な人間です)(私も毒親育ちだから自己肯定感低かったからね…)

要するに、理不尽に対して大人の対応なんて考えしてる時点で偽善者である。善問答で解決出来る事なんてない。事態を悪化させたくないだけなのであれば、別に謝罪なんてする必要の無いフェーズの筈。謝罪が必要というフェーズに至っている場合それが理不尽なのであれば、謝ったってそんなサイコパスは許してくれなければもっと面白がって生殺与奪権を握ってくる(ちなみに何度も経験済み)。だから下手に謝るとよくないパターンもある。

私が言ってるのは禅問答の類だと思う。
気が向いたら併せてこれを読んでほしい。