辰年神社巡り(1.御岩神社編)
どうも、ジオ子です。
先週の3連休で年末年始からのイベントごとが一段落。
ということで、辰年の神社巡り第1弾(たぶん)に行ってきました。
今回ははからずしも日立市内の3つの神社になりました。
1.御岩神社(おいわじんじゃ)
2.泉神社(いずみじんじゃ)
3.大甕神社(おおみかじんじゃ)
私にとってはどれも馴染み深い神社です。
大甕神社と泉神社は2㎞も離れておらず、車で10分弱ほど。
ただ、同じ市内でも御岩神社は20㎞ほど離れた山の中なので車でも30分ほどかかります。
今回は御岩神社→泉神社→大甕神社の順に巡りました。
御岩神社は境内が広くたくさんの神々が祀られています。
神社の御由緒によると、御岩神社に祀られているのは国常立尊(くにとこたちのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと) 、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 、伊邪那美尊(いざなみのみこと) 、他二十二柱だそうです。
御岩山の山頂付近には、かびれ(賀毘礼)神社があります。主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、邇邇藝命(ににぎのみこと)、立速日男命(たちはやひをのみこと)。
かびれ神社までは1時間ほど山を登るので、今日は鳥居前でご勘弁いただきました。
御神橋の近くに湧水(画面右)と池がありました。
曇りがちで木々に囲まれた境内は薄暗かったのですが、ここに来たらふいに・・・
不動明王の石碑と祠にスポットライトみたいに日が差して、ちょっと神々しい雰囲気になりました。
さて、次は20㎞ほど南東に移動して水木町にある泉神社へいってみます。
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