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【参加募集】 #2.「交流」から考える人の居場所

新年を迎えましたが、昨年はどんな1年でしたか?
居場所の解剖学は、昨年12月に記念すべき第1回目を開催し、居場所について一緒に考えてくれる人たちが全国各地にいることを、とても心強く感じた年でした。

2024年は、1月から9月まで毎月コンテンツが目白押しです。今年もノンストップで「居場所とは何か?」について探求していきます!

さっそく1月17日には、第2回目となる居場所の解剖学が開催となります。
居場所のアップデートに向け、一緒に考えていきましょう!


<第2回>居場所の解剖学 概要

第1回は、「支える」という視点から居場所を解剖しましたが、今回は「交流」という側面から居場所を考えていきます。

ゲストは、株式会社ここにある 代表取締役 / 場を編む人、藤本 遼さんです。
兵庫県尼崎市を拠点に、多様な人と場を掛け合わせ、イベントやワークショップなどの場づくりに取り組む藤本さん。
人と場が絡み合う中で生まれる「交流」の視点から、どんなふうに解剖図が進化していくのでしょうか。ぜひお楽しみに!

日時

■テーマ:「交流」から考える人の居場所
■ゲスト:藤本 遼(株式会社ここにある 代表取締役 / 場を編む人)
■開催日:2024年1月17日(水)19:00~21:00
■開催方法:オンライン(zoom) 

ゲストプロフィール

株式会社ここにある代表取締役 / 場を編む人
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を進める。「いかしあう生態系の編み直し」がキーワード。現在は、多様な主体や個人が関わり合いながら進める地域イベントのプロデュース、共創的な場づくりやローカルデザインに関するコンサルティングやプロジェクトマネジメントなどを行う。最近では行政のみならず、企業と連携しながら進めるプロジェクトも多い。代表的なものに「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「おつかいチャレンジ」「グッド!ネイバー!ミーティング!」「武庫之のうえん」などがある。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す』(グリーンズ出版)著。たべっ子どうぶつとカレーが好き。

ゲスト参考URL

藤本さんのインタビューや自身が発信しているnoteもぜひご覧ください。

▼「場づくり」とは人の可能性を引き出すこと。「greenz.jp」2020.2.26 https://greenz.jp/2020/02/26/bazukuri_toiu_bouken_fujimoto_ryo
▼note
https://note.mu/fujimotoryo
▼場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(書籍) https://coconiaruinc.stores.jp/items/5ec0db0fcee9ea4f38db08b1

<申込み>

居場所の解剖学に参加を希望する方は、下記よりお申込みください。
前回参加できなかった方も、気になる回だけ参加したい方も大歓迎です。
※一度のお申込みで全9回分が完了となりますので、イベント毎のお申込みは不要です。
※お申込みいただいた方には、今後の日程と終了した回の録画をメールにてお知らせします。




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