読書が大嫌いでした ①
前回の自己紹介記事で、読書「今年は100冊読破目標!」と言ってましたが、
私は、物心ついた時から今まで実に40年間、読書が大嫌いでした!
今まで1回読書にハマって7〜8冊本を読みましたが、結局飽きました。
それ以前は、学生の頃、トータルで10冊行ってないと思います。
もう、文字の無限の羅列が拒絶反応を起こしてしまうんですよね。
こんなの読めるわけないって。
では、なぜ読書が好きになったのか。
それは、キッカケと運命の1冊に出逢ったからです。
「キッカケ」とは…。
2つあります。
1つ目は、視野狭窄から少し抜け出せていたこと。
つまり、周り真っ暗状態ではなく、光がともり次第に見えてきていたこと。
2つ目は、それによって、ある方のツイートから精神科医である樺沢紫苑先生の「人生うまくいく人の感情リセット術」という本が発売されたことを知りました。
精神科医であること。
↑私はプロフィールにある通り、気分循環性障害という病気です。この肩書きが絶対的安心感がありました。
「感情リセット」というワード。
↑視野狭窄から抜け出せていたので、これが出来たらこの上ない喜びだったから。
新刊であったこと。
↑新しいもの好きなので…σ(^_^;)アセアセ...
これらがこの本を読む気にさせてくれた要因です。
そして、もう一つ不思議な縁が…。
前から書店の店頭に並んでいた本で気になってた本があったんです。
「学びを結果に変える アウトプット大全」です。
分かる方にはわかったかも(^-^)
その当時は、買うなら最後まで読まなちゃだし、分厚いしと、私には本を読むって事が敷居が高かった…。
でも、「感情リセット術」の本を読んでみたいとネットで検索している時に気づいてしまったんですよね…。
「アウトプット大全」も同じ樺沢紫苑先生の本じゃないかー!!って。
これも何かの縁。
2冊買っても今の私なら大丈夫!
読み切れる!
と、すぐさま、書店へ向かったのでした(^-^)
「運命の1冊に出逢ったから」の話は、次回に。
つづく…(^-^)
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