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【なぜ姿勢なのか?姿勢の悪さは脳の発育にまで影響する?】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです。】


代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。
m(_ _)m

【なぜ姿勢なのか?姿勢の悪さは脳の発育にまで影響する?】
発育発達期の姿勢と脳
関係はかなり深いです。


キッズの姿勢が崩れています。
いわゆる姿勢の良くない子が
増えています。

コロナ禍で
加速しています。
 
それがどこに
要因があるのか?
確実に簡単にこれ!と
言い切れませんが…
(要因はさまざま)

姿勢の悪さは
さまざまな悪影響を
身体に及ぼします。

逆に良き姿勢を
幼少の頃から
身体で
また脳で覚えることで

それは
生涯の大きな『資産』と
なります。
これは大きいです♪

昔…
姿勢は
家庭でも学校でも
厳しく言われたものですが…

今はその風景は
消えています。

姿勢が悪い…

姿勢にとって重要な
肋骨や背骨を含めた
背中の動きが
近年硬くなり

より良い背中の形を
上手に作れず
代表的な不良姿勢
ネコ背になっていきます。
(他にも側湾やストレートネックやいろいろ)

頭の位置も
良くない不安定な位置に…

入れ物(頭)が
不安定な状況は
間違いなく
脳の発育にも
かなり影響与えてしまいます。

さらに
姿勢が悪いことで
呼吸力も落ち…ます。
かなり落ちます。

瞬間瞬間
発達発育時の脳に
必要とされる酸素の供給が
かなり落ちてしまいます。

当然
脳の発育に悪影響です。

そして
不良姿勢が基本となり
身体を動かし
運動やスポーツをすることは

身体のさまざまな箇所に
ムリが積み重ねられていき

やがてそれが
不調や痛みやケガに繋がります。

1970年代に比べ
学校内での骨のケガは(小中高)
2倍以上に増えてます…

もちろん
パフォーマンスの質も
下がります。

小学生で
首こり、肩こり、腰痛が
増えていることと
姿勢の悪さは
無関係ではありません。

日常生活での
多い動きである
『立つ・座る・歩く』も
日々不良姿勢で
繰り返されるわけです。

姿勢は
メンタルにまで
影響を及ぼしていきます。

うつ病予備軍も
増えています。

自ら命を絶つ子も
年々増えています。

他にも
さまざまありますが
いぶきアカデミーのキッズは

まずは
『姿勢づくり』です。

自分で
姿勢をコントロールできるように
さまざまな
エクササイズを通して
身につけていきます。

そのためには
背骨の数や
名称は覚え

その正しい動かし方(型)を
自分で考え動かしながら
身につけていきます。

自分で
見つけたものは忘れにくく
人から教わったものは
忘れやすいものです。

姿勢とは
【勢いのある姿】

勢いとは?
息(いき・呼吸)を
しっかり大きくできること。

いき(息)をするは
いきる(生きる)に通じます。

【姿勢は生きる力】となる
土台となっていきます。

いい姿勢とは?
〇〇するのに都合のいい姿勢。
仕事をするのに
勉強するのに
ゲームをするのに
都合のいい姿勢。


状況に応じて
ベスト・ベターな姿勢を
自分でコントロールできることが
できることが
ベストです。

日々成長していく
成長期の身体を
上手にコントロールして
姿勢をつくる。

人間としての
基本的機能の
基本の基です。

ここをないがしろにすることは
あり得ません。

それには

まず指導者が
善き姿勢をしていなければならないのは
言うまでもないことですが…

ネコ背や不良姿勢で
子ども達を指導している
姿はかなりよく目にします。(悲)

まずは
【指導者が実践者に】なる。

キモですね。

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/


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