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心の支えが必要なのは子どもだけじゃない。

わたくしイヴ子、たぶん風邪を引きました。

昨日から喉の痛みや咳がひどくて、体温は38度の高熱出まして安静中です。


今はだいぶ微熱くらいは下がったけど、相変わらず喉の痛みは咳がまぁつらいよ…

病院にも行きましたが、インフルエンザやコロナウイルスの検査をすると、かなりお金がかかってしまうので、咳止めと喉の痛み止めの薬を買うだけにしました。


今の時点でインフルエンザなのかコロナウイルスなのかは、全く分からんのよ…

なので、「たぶんこれは風邪だ!」と思うようにしてます。


熱が出た昨日から今も、インフルエンザなのかコロナウイルスなのかはっきり分からないからこそ、思うことがありまして…



なんか、家族みんな冷たくね…!?


まぁみんな心配していたし、母からご飯にお粥とか、アクエリアスとか、気を使って用意してくれて、超ありがたい気持ちもある。

でもさ…わたしに対してかける言葉が冷たいよ…泣


どんなことを言われたかというと…


熱があると分かった頃、父から「絶対うつすなよ!」と言いながらちょい睨まれ…

家からちょい遠い病院に行く時、母から「あんた免許あったら一人で行けるのに、車で送るのめんどくさいし、まじうつりそう…」と言われた。


いやいや!気持ちは分かるよ…!

父も母も平日は仕事で休むわけには行かないし、世間ではコロナ禍を経験して緩和したばかりでも、発熱だけで時期的にインフルエンザかコロったのか疑われるものだからね。


でも、言葉は冷たいし、今も部屋で隔離生活だし、心細いな…

適応障害を患ったときよりもマシだけど、マジ心細い。


そんなときに、今ハマっている『葬送のフリーレン』のヒンメルのセリフを思い出した。


フリーレンが勇者一行の旅の途中、フリーレンが風邪を引いて寝込んでいた頃の記憶。

勇者ヒンメルがフリーレンの手を握って「風邪のときは心細いからね」というセリフから始まり…


あとは、もろもろ覚えてないけど、「心の支えが必要なのは子どもだけじゃない。」という言葉を思い出して、グサッと心臓に刺さった。


いや、マジでそうなんよ…

人間は子ども大人も関係なく、心も身体も病むことはあるし、そんなときこそ心の支えが超必要なんよ。


今は自分が風邪で弱っているわけで、冷たい言葉よりも「大丈夫だよ」とか暖かい言葉が欲しい。それだけで心の支えになるから…!


本当は、自分のそばでヒンメルのように手握って看病してほしいけど、インフルエンザかコロったのか分からない&隔離生活だから、無理なんだよなぁ…!泣 


身内からの心の支えが足りないですが、代わりにX(Twitter)で熱出ましたとつぶやいて、「お大事に」とコメントをいただいたり、友人から心配のLINEが来て会話のやり取りして、心の支えになっています。

それは、優しい言葉をかけてくれる人がいて嬉しいからなんだよね。


コメントしてくれた郁さん、いつも遊んでくれる友人ありがとう!!!



それでも心の支えはちょっと足りないんで、冷たい言葉を言われて思い詰めてしまいそうになったら、一旦寝るようにしたり。

微熱で起きていられる今は、読書したりと好きなことをしてます。


インフルエンザとかコロナウイルスとか周りに感染リスクがある病気でも病んでいるときこそ、心の支えって必要だね。

そばにいられなくても、優しい言葉をかけてくれるだけで嬉しいです。


まだ、微熱が引いてないけど元気になるまで、しっかり栄養取って安静にしてます…!

では、また(^^)

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