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【鉄日】24/01/18. On The 労働!

いざ就労3日目。
止めるコトはできない、否、大人としてバックレるってのはどうかと思われるので、仮面を被り潜入してるのです。
外から攻撃するのではない、内に潜って観察し、それからトんじゃうんです。
"Turn on, Tune in, Drop out"  by.ティモシー・リアリー
カウンターカルチャーだけでは足りない、メインカルチャーに没入し同化し内部からそれを壊していく。
なんちて、売れてから好きなコトやるって言い訳するアーティストみたいね。
そうやってまず安定を担保にして冒険するってヤツにろくなのいない。
ヤルならすぐ今ヤラなきゃ嘘だ。
無駄に遠回りしてるうちにくたばっちまうよ、Life is very short なのよのさ。
僕はあくまでも潜入捜査を続けるスパイのような心持ちで、紙幣を掴むために時間を売り捌くのです。
だけどココロは俺のもの。

さて就労、山ん中にある宿泊施設のいわゆる用務員さん的な仕事。守秘義務ね、
今んとことても安楽に遣り過していて、朝早いけれど午後15時にはアガれるので助かります。
冬季は閉まってるが、キャンプ場も併設していてるので繁忙期には忙しくなりそうだ。
昨日は、膝先まで積もってる雪中に"かんじき"履いて、1km先にあるダムまで点検確認に(施設内で使われる水源)
サイズが合ってないスノーシューで、重たくベタつく雪が絡みついて直ぐに脱げちゃうので、一苦労でした。
でも嫌いぢゃないの、こーゆーの。you know?
ケータイも通じない山奥で、熊に怯えながら(ただいま冬眠中、、たぶん)無線機持って、水源が詰まっていないかとか確認するために片道40分くらい雪中行脚するのって、いいじゃん、違う?
非合理的かもしれないけれど、そこを合理化する方が無駄なワケで、やはり人力で向かうとこがいい。
雪解した春先には、その先にある山々へハイキングに出掛けよう。
前職バイト箱男でヒィヒィしてた理由(わけ)を自分が知りたいくらい、今んとこ水を得た魚。

また少しばかり寄り道、道で、もしゃもしゃ草喰っちゃってるんだけど、それもまた路上、
外に出たら何が起こるかわからないし、家にいても地震が来たらペシャンコだし、
こーなったらとにかくキャリオン(Carry On)でございますよ。
On The 労働 Again!!!


デスシャドウ号で出勤