自己紹介
初めましての方は初めまして。
パライバと申します。
あなたにこの記事を読んでもらう上で
して頂きたいお約束が2点ございます。
1つ
全力で楽しんで欲しいです。
2つ
自分だったら?と立場を置き換えて想像をはたらかせながら読んで欲しいです。
この記事を最後まで読むことで
商売のことが少しは分かるかと思います。
そして、久しぶりに記事を書くので、下手くそです。
ご了承ください。
そもそも、パライバという名前の由来は、世界三大希少宝石の一つであるパライバトルマリンから取りました。
パライバトルマリンの宝石言葉は「ルーツ」です。
他人からの好意を引きつけ、周囲との人間関係を円滑にするというパワーをもっているそうです。
ちなみに、残りのふたつは
アレキサンドライト、パパラチアサファイアです。
話が逸れそうなので、今度宝石の話はします。
…
僕には将来、自分の会社、お店をもって大好きな人に
囲まれながら大好きな仕事をするという夢があります。
現時点で叶えたいことは以下です。
・宝石のお店を開き、誰もが何かしらの1つ自分の宝石を持つ時代を築くお手伝いがしたい。
・日本酒の魅力を世界中に届けたい(輸出)
・BARを開きたい(日本酒、ワイン、ウイスキー、カクテル)それぞれのコンセプトに合わせた自身の集大成を詰め込んだ最高のお店
・絵のアトリエ工房を持ち、
誰もが芸術を楽しめる空間を作りたい
・一流の接客、販売が学べる学校を作りたい
・世界中のいいものを紹介させて頂く、
カタログを発行したい
・レクサスに乗りたい
・シャインマスカットを育てたい
・メロン農園が欲しい
・テナガエビ、鮭、鰻の養殖がしたい
・海外の秘境と呼ばれる場所に別荘を作りたい
・世界中を旅して、様々な文化、経験を通して悔いのない人生にしたい
・ボードゲームを作りたい
・自分のブランドの陶磁器をつくったり、自分のブランドのお酒(宝石の涙)、山形県で絨毯のデザインを考案して販売したい
・レクサスを買いたい
・両親が元気なうちに親孝行をして、したいことを全てさせてあげたい
まぁこんな感じで、したいことが沢山あります。
僕は元々、普通の生き方ができればと思い、
他人に敷かれたレールの上を歩む人生でした
ですが、浪人をきっかけに本当に色々な人、
物事に出逢い大きな気づきや価値観が変わる経験をしました。
自分が本当に幸せだと感じるには
どんな生き方ができればいいのだろう?
立ち止まって、周囲を見渡して、
よく考える時間がありました。
大学時代は、パン工場で永遠に流れてくる箱を積み上げたり、朝から晩まで身体を犠牲にする引越し、自分の身体の2.3倍はあるマットレスをひたすら
運ぶ作業をしたり、
遠征付きの組立梱包をしに、熊本まで派遣されたり、
安い居酒屋から芸能人が多くご来店される飲食店で
働かせていただいたり、
朝から晩まで気が狂うまでスノボするためにリゾートバイトで働いたり、コンビニの裏事情を知るためにセブンイレブンで働いたり、
多くのアルバイトを経験させて頂いた他、
自分でビジネスを立ち上げる経験をしたり、
ビジネスを続けることがいかに難しいか身に染みて
分かりました。
資格を取ったり、旅行に行ったりはあまりしませんでしたが、他の人よりも、どうやったらお金を稼げるかをいつも考えていたような気がします。
あのお店はもっと○○したら儲かるのではないか?
繁盛するお店の共通点は?
商売は何が大事なのだろう?
ビジネス本も沢山読み漁りましたが、
結局は自分が実際に経験して、その経験を元に
意思決定をしながら道を切り開いていくことが大事なのかなと思い、最初は選択肢になかった就職をしました。
現時点(2023.2/9時点)では、
就職してよかったなと心から思っております。
就職する前、私は周囲の人よりもビジネスをしてサラリーマンより稼いでいましたので圧倒的に自信がありました。また、アルバイトという枠組みですが、接客にも自信がありました。お客様ならば、初見の方でも必ず打ち解けられていたからです。
ですが、入社してかなりの挫折を味わいました。
・言葉遣いがまるっきりダメ
・先輩であろうが、数字がなければ敬えない
・プライドが高くて成長の邪魔になる
・気遣いができない
・想定していたものとだいぶ食い違う
・大学時代していたことがあまり役に立たない
・最初は商品に魅力を感じず、売るのが苦痛
・ブランドがないつらさ
・難しい商材の日は地獄
私が初めに入社させて頂いた会社は大阪に本社を構えるとある企業でした。あまり都会にはいかない富裕層いわゆる、アクティブシニアの方がターゲットで、3000点もの商品を取り扱う商社でした。
とにかく、接客技術、卓越した人間性、
目を見張る気遣い、商品知識、覇気のある営業マン、
経営能力を身につけたかったので入社を決めました。
そこで働く先輩方は本当にカッコよくて
自信に満ち溢れていて、気遣いが行き届いており、
紳士で人間性が本当に良かったです。
商材は多義に渡りまして、
食品や日用品、健康器具をはじめ、
治療器やサプリメント、お着物、宝石、高級バッグ、高級シューズ、掛け軸、陶磁器、中国美術緞通、ペルシャ絨毯、水晶オブジェ、仏具、開運グッズ、お洋服、ウィッグ、高級メガネ、べっ甲、ワイン、日本酒、和菓子、高級寝具などといった本当に数多くの商材と販売方法を凄まじく勉強しました。
人間の身体のことは詳しくなりましたし、
世界中には目を疑うような素晴らしい商品や
自分へのご褒美にいいような素敵な商品があるのだなぁと本当にいい経験をさせていただいております。
また大変、ものを見る目が肥えまして、
他のお店に売ってあるものがしょぼく見えてたり、
本物はやはりいいなと思える感性も養えました。
今後の記事では、
それぞれの商材についても触れるつもりです。
結局は自分という人間が好きになってもらえなければ
どんなにお金をもっていらっしゃるお客様でも、
お金を出して頂けません。
億単位でもってても10万のものすらも買いません。
逆も然りです。
お金があまりなくても、本当に好きになっていただければ、50万しかなくても20万のものを買っていただけたりするのが商売の面白さかなと思います。
商品を売るのではなく、自分を売れと
多くビジネス書に書いてあるのはその通りなのですが、
現実問題、それがすごく難しいのです。
想定外だらけなんですよ、まったく。
1000円のほどのものだったら、適切にオススメすれば
正直誰だって売れるのです。
ですが、50万円を超えてくると日常的にどれくらい相手が徳を感じてくれてるかで決まります。
砂漠でカイロを売るような日もありました。
こんなんどうやったら売れるんだよと自分に甘くなって、言い訳も沢山してました。
今私の脳内にある知識は今後商売したいと
思っているあなたの役に必ず立つ思います。
忘れないうちに全て記事にするつもりです。
話を戻しますが、
物がいいのはもちろん大事です。
ですが、それだけでは高額商品は売れません。
よくYouTubeなんかにある水を1万円で売れみたいなのありますが、現実問題としてお客様はそんなに都合よく
商談を聞いてくれませんので、
まずは相手と信頼関係を築くところから始まります。
信頼関係が築くことが出来れば、
ぶっちゃけ何を言っても売れました。
「○○様!これ絶対使った方がいいですよ!」
これで決まります。
ですが、関係ができていなければ
いかに上手く話しても、値段見せる前に帰られたり
商談にすらならないので、まずは商談できる関係性を築くために普段はどうやって接したらいいか?みたいなことまでこだわる必要があります。
これから僕が書いていく記事は今後自分が見返した時に
役に立つものを議事録としてあげていきます。
自分自身のことをさらけ出すので、少し恥ずかしい気も致しますが、読んでくださった方には
後悔させませんので
お付き合いいただけると嬉しいです。
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