テキレボ3、委託参加レポ的な
noteの記事更新するの久しぶりですね。
元気ではないけど生きてます。ども。
さてさて、3/21(月祝)に開催されました、第3回Text-Revolutionsに委託出展しておりまして、今日、委託物とお買い物代行のお荷物が帰ってきました。
『lesson』という、普段書いてる500文字小説(だけじゃないけど)を作中作とした小説本、1種だけを委託していました。
2ケタまで行かなかったですけど、まあぼちぼち健闘してくれたみたいです。1ケタ後半!
この『lesson』、架空ストアさんというネットショップにも委託してるのですが、こっちはほとんど動きませんからね……。
単純に「モノクロ表紙60p強の文庫」というのが400円なのは割高感はあるように思うんですよね。
でも、これはお値段下げません。
好きな人は好きなタイプの作品だと思うし、私はそれだけの価値があると思ってるので。
とはいえ、テキレボ1のときの『総務にゾンビがやってきた!』とか、テキレボ2のときの『元競走馬がやってるBARがあるんだって』みたいに、
・キャッチーなタイトル
・小難しくなさそう
・お求めやすいお値段
が両立する本もできないことはないと思うので、別基軸として頑張っていきたい所存であります。
……っていうかね、既にテキレボ4に出す用に「キャッチーなタイトルで小難しくなくてお求めやすいお値段」のお話に取り掛かっております。
れぼんちゃんには言質取られてますけど、SFと書いてすこしふしぎと読む感じのね、本をね、イベント頒価300円でね、出そうと思っております。
問題はね、私がかなりの遅筆なことですね!
最近話題になってしまったあのニュースが盛り込まれてますけど、発表したときに古くなってないといいな!
がんばれわたし!
さて、委託のために何度か自分でクロネコさん(7-11)に荷物を出しに行くのも慣れてきたところですが、慣れたっていっても送るときはドキドキですね。何か失敗してないか不安になります。
で、今回、委託の荷物は(台東区の会場ではなく)川崎の会館だったので、「えーこれいいのいいの??」って不安も正直ありました。
れぼんちゃんが「委託は前日作業があるので台東区ではなく川崎です!」って仰ってたので、私はそこで安心して伝票書きましたけど、イベント前日に相互のフォロワーさんが「委託の送り先間違えた」っていってた(けど、送り先は川崎の会館にしてて間違えてなかった)ので、この辺うまくアナウンスできればいいんじゃないかなーなんて思ったりもします。
私はわりとツイ廃気味にツイッターに張り付いてますけど、たぶんそういう人はそこまで多くないと思うんです。
でもれぼんちゃんを介してテキレボ関係のツイート眺めるの楽しかったです。
トップ画像に貼りましたけど、お買い物代行、たくさんゲットしました。
いつ読むんだこれ……。
今回は『公式アンソロ「猫」』が早めに届いたので、ちゃんとイベント前に読み終えて、「カタログ的に」サークルチェックできました。
なので本が増えたんです……。
「公式アンソロ」っていう試みはやっぱり素晴らしいです。画期的です。
私は結構「読める文体」っていうののレンジが狭くて、いくら面白そうな設定でも読めない本が(商業で)多いんですね。
「4000文字じゃ表現できないよー」って話も見かけたんですが、少なくとも文体のくせとかはお試しな感じで見ることができるのでありがたいです。
え? ネットにサンプルupしてる人いるじゃんって?
本になったときの縦書きとウェブで読む横書きじゃ、読んだときの具合がけっこう違うのよ……。
テキレボアンソロタグでツイートしそびれていましたが、『公式アンソロ「猫」』は、表紙絵も素敵だし、文字組もすごく読みやすかったので、今回はウェブでも作品が公開されましたが、手元に本として置いておいて損はないと思います!
テキレボ準備会の皆様、スタッフ様、メンバーズ様、会場に行かれた皆様、おうちでエアテキレボしてた皆様。
皆様のおかげでとても楽しいテキレボ委託でした!
お疲れ様でした! ありがとうございました!!
(でしたって過去形で書いちゃったけど、戦利品タグとかでまだまだテキレボ3は終わらないぞ☆)
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