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久しぶりのnote更新

更新したいときにしようと思っていたらいつの間にかこんなにも日にちが経ってしまった。「毎日更新」を義務付けた方が良いタイプと悪いタイプの人がいると思うが私は前者だと思う。

最近、読書やゲーム等受け身の生活で自分で考えることをあまりしていない。それだからかnoteに書くネタもない。そのため、今日は自分が見た夢の記録をする。余談だが私が小学生の時、塾の先生が毎日夢の記録をしていると言ったことを覚えている。しかしそれ自体にどのような意味があったのかは覚えていない。

では、夢の話をしよう。今朝、二度寝をした時に自分が死ぬ夢を見た。ゲーム『Splatoon2』のサーモンランに出てくるヘビみたいなやつに追われて死ぬ夢。あとなぜかサケだけでなくゾンビも出て来て、バイオハザードとサーモンランがコラボしたような舞台だった。

死んだあとは自分の魂だけ残っていて、魂だけの状態で母に会いに行った。そこからなぜか私の身体が半透明だが復活して、母と2人で私の身辺整理をした。小学生の時に作った朝顔の押し花ランプや、小学4年生の時にやったアリの自由研究が出て来た。これらは母に協力してもらったものだ。夢の中で私はそれらを手に取って涙をこぼした。

私はここで思ったことが1つある。親が死ぬ夢を見る時は必ず母の方だということ。父が死ぬ夢は一度も見たことがない。日常では、父よりも母に鬱陶しさを感じているが、鬱陶しくても一番私のことを思ってくれているのは母だと感じている。

近頃母と上手くいっておらず、その居心地の悪さから黙って実家を飛び出してきてしまったり、絶縁すると言ったりしてしまった。もうほっといてほしいと思っていたが、内心どこかでまだ母に感謝する自分がいたようだ。

現在の私ができる親孝行は、結果を出すことだ。ゴールに近づくよう1日1歩づつ大事に踏みしめていこう。



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