人生のドン底にいるとき、私のnote欲は爆上がりする

noteを書いていて思ったことが1つ。

それは精神が不安定なとき、つまり人生のドン底にいると感じているとき無性にnoteを書きたくなることだ。noteに書くネタが浮かばず悶々としているときは特に悩みがなく精神が安定している。

ドン底にいると思うのは、人生でつまずいたとき。

自分を見つめ直し、様々なことを思う。

直近のドン底体験は就職活動で完敗したこと。いくら自分の思いをエントリーシートや面接にぶつけても、結果に繋がらなかった。(今思い返すと拙い自分で恥ずかしくなるけれど。)

自分の進路は?この先自分はどうしていきたいか?ーとことん考えた。その過程で思ったことや感じたことを言葉で表したくなり、私のnote欲が爆上がりする。

悩んでいる時は、1日にいくつものことを考える。幸せとはなにかということ、人は結果だけをみてその人の全てを判断することや、不便さを「贅沢」と表す面白さについて、等々。noteに書きたいと思うテーマが次々と浮かぶ。

ネタが次々と思い浮かぶのは良いが、自分が思っていたより言語化するのは難しい。いざ文章で表してみると、想像の10分の1しか書けなかったりする。

これからnoteで経験を積んでいこう。

【今日の好きなことば】「堀田ちゃん、ファイト、堀田ちゃん、ファイト、ファイト、おーっ・・・・・・」(『きみの友だち』より/重松清 著)

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