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四字熟語の「書」―3

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めだまオヤジ
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無慙無愧(むざんむき)

恥ずかしいと思うことなく、動揺することもなく悪行を行うこと。 「慙」と「愧」はどちらも恥じるという意味で、ともに「無」をつけて恥じることがないという意味から。
めだまオヤジ

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六菖十菊(りくしょうじゅうぎく)

菖蒲(しょうぶ)は五月五日の端午の節句に飾り、菊は九月九日の重用の節句に飾るが、五月六日の菖蒲と九月十日の菊という意味から、時期が過ぎてしまって、役に立たないもののこと。
めだまオヤジ

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狼心狗肺(ろうしんこうはい)

人の心が残酷で、欲深いことのたとえ。、 「狼心」は狼のように冷酷で欲深い心。 「狗」は犬のことで、卑(いや)しさや狡賢(ずるがしこ)いことのたとえ。 「肺」は心の奥や心の底のこと。