摩頂放踵(まちょうほうしょう)

画像1 頭の先から足のかかとまですり減らすほど、自分を顧みず、他人のために努力すること。 孟子(もうし)が墨子(ぼくし)を評した語。 「摩」はすり減らす意。「頂」は頭のこと。「放」はいたる、とどく意。 「頂(いただき)を摩(ま)して踵(くびす)に放(いた)る」と訓読する。

よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。