#366日アスリートの名言
・本書は、古代ギリシアから、令和の現役選手まで、古今東西のアスリートの言葉を、366日分集めた1冊。
1/1 「人の望むものはただ久しく望んでいれば達成できる」ピエール・ド・クーベルタン(近代オリンピック創始者)
1/2 「トップまで行けるか行けないかではなく、行くしかなかった。」柏原竜二(駅伝)
1/6 「絶好調です！」中畑清(野球)
1/15「夢って言葉、好きじゃないです。色んなことは夢じゃなくて、目標ですから。」 松坂大輔(野球)
2/7 「繊細であることは武器。」清水宏保(スピードスケート)
2/13 「メタルの色はそんなに光っていないけど、私に取っては、金メダルです。」岡崎朋美(スピードスケート)
3/7「困っているところで活躍したほうが楽しいじゃないですか。」池田純(プロ野球球団社長、Bリーグクラブオーナー)
5/2「若いうちは無駄が栄養ですね。」野茂英雄(野球)
6/13「1日休むと2日損する」大松博文(バレーボール)

本書では、名言だけでなく、名言に隠された解説文(アスリートが達成や逆境の中で何を想ったのか。その背景、そこからどのように成長したのか)収録されている。また、選手だけでなく、監督、スカウト、実況アナウンサー、スポーツ用品メーカーの創始者、研究者など、スポーツを取り巻く人物の言葉も書かれている。

日常生活やビジネスに当てはまることが多いので、スポーツに詳しい方も、そうでない方でも楽しめる内容となってます。

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