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大島祥誉「マッキンゼーで叩き込まれた 超速フレームワーク ――仕事のスピードと質を上げる最強ツール」

・本書は、経営者をはじめとすルールビジネスリーダーを対象に、エグゼクティブコーチング、ビジネススキル、リーダーシップ研修などを行う著者が、飛躍的に仕事の「スピード」と「質」が上がる『超速フレームワーク仕事術』について解説した1冊。
・フレームワークとは、ひと言でいうと、「思考の枠組み」。このフレームワークを使うことで、
◇限られた時間の中で、最大限の成果をあげたい
◇論理的に伝えて説得力を高めたい
といった状況にあっても、じんそくかつ精度の高い意思決定をしたり、効率的問題を解決したり、生産性をアップさせたりすることが可能になる。
・つまり、この「枠」(フレームワーク)に当てはめることによって思考や考察、問題解決をスムーズに進めることができるのだ。

・フレームワークを活用して仕事を進めるクセをつけると、何らかのわくぐみを設けて情報を整理する「フレームワーク思考」が自然と身についていく。
・フレームワーク思考を身につける主なメリットは、
①分析・検証の精度が上がる
②意思決定が迅速になる
③論理的に伝えられるようになる
の3つある。
・①はさまざまな情報を「漏れなく、ダブりなく」整理するクセが身につき、分析・検証の精度が上がり、問題解決や状況把握も容易になることである。
・②の「意思決定が迅速になる」は現在のビジネスパーソンにおいて、大きな強みになる。
・フレームワーク思考を身につけると、仕事のスピードや効率性が上がるため、競合他社やライバルに大きな差をつけることができる。
※③のメリットの詳細については、本書をお読みください。

・フレームワークは、数えきれないほど存在するが、
①「要素を分解する」フレームワーク
②「流れを見る」フレームワーク
③「対比する」フレームワーク
の3種類に大きく分けることができる。
・①の「要素を分解する」フレームワークは、直面している問題や課題を要素に分解してその構造を探るフレームワークである。
・②の「流れを見る」フレームワークは、業務や物事の順番などをプロセスに分けて分析する。
・③の「対比する」フレームワークは、量と質、重要度と緊急度などを軸に置いて分析する。
・大切なのは、目的や状況に合った最適なフレームワークを選択すること。最適なフレームワークを使うことで、抱えている問題や課題の解決に高い効果を発揮し、分析・検証や意思決定、対人コミュニケーションを行う際の強力な武器になるのだ。
・まずは自分に必要なフレームワークを見つけ、徹底的に使い込んでみること。
・その武器を完全に自分のものにできたとき、あなたはワンランク、アップした自分に気づくはず。
※各フレームワークの詳細については、本書をお読みください。

・本書は、「問題解決フレームワーク」「マーケティング フレームワーク」の2部構成になっており、
◇「事実」と「解釈」と「◯◯◯」をセットで考える
◇改善のヒントは◯◯にある
◇「◯◯」を繰り返すことで真の原因にたどり着く
◇解決したいなら◯◯から目をそらさない
◇プライベートにも応用できる「3C分析」
◇問題解決には2つの方法がある
など、「分析・検証」「意思決定」「論理思考」「問題解決」「マーケティング」など、さまざまな場面で活用できる20のフレームワークを通じて、仕事のスピードと質を上げていく術が紹介された内容となっている。

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