見出し画像

【勉強】『大雪』

今年の目標、『二十四節気』について一年を通して学ぶ23回目、『大雪(たいせつ)』。

●言葉の意味
昨日、2023年12月7日は、二十四節気の『大雪(たいせつ)』。

早速、『大雪』について調べてみます。

大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。

暦生活 より
https://www.543life.com/season/taisetsu


前回の11/22も『小雪』という雪の字が入りましたが、今回の『大雪』は字の通り本格的に冬到来ということのようです。東京では朝晩はもちろん寒いですし、天気が悪いと寒い日もありますが、暖冬傾向と言われているだけあって、日中はポカポカと暖かい日が続いています。

私は寒がりなのですが、12月に入ったのにマフラーや手袋が要らないくらい暖かい時間帯があるのは何だか不思議な感覚です。
しかし秋服を着られる気温というわけではないので、やはり秋服の出番はなくて大変残念です…。

ではでは次に旬のものについて見ていきましょう。(引用:同じく暦生活より)

花 シクラメン
年末から飾られることの多いシクラメン。色は赤、白、ピンク、紫と様々。トルコなどで豚がシクラメンの球根を食べたことから、「ブタのパン」「ブタのマンジュウ」とも呼ばれます。

→お花には疎い私…。シクラメンと聞いて、鉢植えのイメージではあるけれど、何だか上の方でお花が密集しているというイメージしか出てこない汗
ということで、さらに調べてみました。

白はもともとからあったわけではなくて品種改良の末、生まれたらしいです。白のシクラメンは珍しいのですね!
花茎の先に反り返って咲いていて、その花の様子から「篝火花(かがりびばな)」とも呼ばれるそう。
確かに写真をよく確認すると、下向きに咲いています!知らなかったぁ。花びらが大きいので、よく見ないと気付かないかも。
花の色によって、花言葉や誕生花の日にちも変わるそうです!
う〜ん、調べてみると面白い。
※詳しくはこちらをご参照ください
花工房エーデルワイス さん

果物 洋梨
洋梨はある程度熟したものを収穫し、保存し、成熟させてから食べます。そのため、食べごろの見極めが重要。シャリシャリとした食感ではなく、とろけるような甘さが特徴的です。 

→洋梨は、自分ではなかなか買う機会はないなぁ。スーパーにも並んではいるけれど、手には取らないかも。熟した先の見極めが大変なら尚更手が出せないかもなぁ汗
ウチでは頻繁にデザートを食卓に出さないということもあって…出たとしても手頃なりんご、みかん、バナナ、キウイ程度…。洋梨はケーキ屋さんで買うタルトに入っているものだという認識。

あとは絵本に出てくる果物というイメージかな。
形が独特だから、子供に果物を描いてと頼まれてお絵描きをする時は頻出の果物かも。

魚 鱈(たら)
産卵期を迎えた鱈が蟹や海老など、身近な物を何でも食べてしまうことから「鱈腹」という言葉ができたといわれています。おいしい鱈は、お腹の色が白く、背中の模様がはっきりとしています。

→タラねぇ〜。お鍋とか美味しいですよねぇ。
でも、臭み取りが難しい!!
私はお魚大好きなので、食卓にも並べたいんですが…調理後のキッチンは「タラを調理しましたよ!」とめちゃくちゃ主張する臭いが漂います…。
タラが入っていたパックなどをすぐに洗って処理しても臭いはなかなか消えず…。もちろんお魚自体も生姜やらネギの青い部分などで臭みを取ったりを試みるんですが…。
ウチの家族はその臭いがダメみたいで、ついに調理済みのものしか買えなくなってしまいました。
お魚としてはグラムあたりのお値段が安いし調理の幅も広いのに…私としては大変残念です。
ちなみに私がよく使っていたのはタラのバジルソース炒め。
下処理したタラにバジルソース(パスタソースも便利☆)を付けて炒めるだけ。焼く時に何度も返してしまうと身がボロボロになってしまうので注意。
多く使っておいて、次の日は茹でたパスタにほぐしながら入れて食べたりしていました。

野菜 大根(だいこん)
おでんや粕汁など冬のメニューにかかせない存在である大根。年末年始で暴飲暴食が多く、胃がスッキリしないときに、大根をおろして食べると、不快感を解消してくれます。
→こちらも美味しいですよね〜!
私はシンプルにふろふき大根が好き!
出汁のお味だけでも美味しいけれど、田楽味噌を付けたりしても最高!
あとは、魚の塩焼きには必ず欲しい相棒。その為だけにすりおろすのは大変なんだけれど…あるとめちゃくちゃ嬉しい笑。
しかし、こちらも家族が苦手だからなかなか買えない…。
家族が好きなお肉の煮物にこっそりと入れて、一緒に圧力鍋で炊いたりします。
お肉の旨みが入ると少しは食べます笑
あっ、大根とお肉といえば、大根のおろし汁にお肉をつけておくとお肉が柔らかくなるのは知られたお話ですね。

行事 だるま市
飯泉山勝福寺(神奈川県小田原市)のだるま市は、この時期に行われます。関東では一番早い時期に行われるだるま市であり、境内には数多くのだるまを売る店が並びます。日本三大だるま市は年が明けてからです。
→ダルマ市というの初めて聞きました!
ちょっとダルマさんがたくさん並んでいるところは怖いかもです汗
私はこけしとかダルマさんはちょっと苦手です…。
だるま落としは好きでよくやっていたけれど、顔はちょっとそっぽを向かせていた記憶がありますね笑
幼い頃はお正月には日本伝統の遊びもしていたのですが、だるま落としは久々にやりたいかも。
顔は…やっぱりそっぽを向かせちゃうかもしれないけど笑

●発想
『大雪』というワードや、その意味・漢字、この時期の旬のものなどから連想するイメージや出来事を思い出したり想像したりしてみる。


寒い
積雪

シクラメン
洋梨
タラ
大根
ダルマ市

●創作
今回もこの項目を『創作活動』の案出しや、子供達と一緒にできること・子供達に見せたいものなどを考えてみる。

今回のキーワードはウチとはちょっと縁遠いものが多かったから難しいなぁ。

●シクラメンをホームセンターで見てみる
あわよくばお花を買ってベランダに飾ってみる

●洋梨のタルトを買って食べる
→私が食べたいだけ笑

●食卓に上がるお魚の頻度が下がっているので、買ったものでもいいからお魚を食卓に上げる。

●大根をもっと晩御飯に活用できないかメニューを調べてみる。
→美味しいお味噌をいただいたので、味噌汁はどうだろう?豚汁なら文句言われなさそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?