こんばんは。苺屋あとりゑのしょうです。

最近、TikTokで『令和の虎』という番組が回ってきました。
その中で『リライブシャツ』というTシャツが話題になっていたのですが、
これがかなりの“優れモノ”とのこと。
詳しくはこの動画を見ていただければわかるのですが、要するにこれを着るとスーパーサイヤ人になれるみたいです（笑）
#ドラゴンボール知らない人には説明する気がない例え
#わからない人は動画を見てね

少し高額なのですが、凄いのは、効果がなかった場合は返品可能という強気ぶり。この動画を見て、今後農作業でも利用できるかもしれないと思った私は、試しに祖父をスーパーマンにするために購入してみました。

Amazonで購入できるようなので、気になった方はこちらから購入いただけます。↓↓↓

私たちが着てみた感想はまた今度の記事で書くことにします。
#ちなみに言っておくと
#回し者ではありません

さて、それでは本題に移ります。

ロゴデザインがこちら

早速ですが、完成したロゴデザインがこちら。

パターンは全部で4つあります。

これらに加えて、白抜きとモノクロがそれぞれありますので、全部で12個のバリエーションを場面に合わせて使い分けていく予定です。

■白抜き（例）

■モノクロ（例）

ブランドカラー

ベージュとブラウンが合わさった色を選びました。
いちごと言えば「赤色」ですが敢えて赤色にしませんでした。その理由はそれぞれの色が持つ意味にあります。

私たちは、優しさをもって、上品な商品やサービスを提供していきたいという想いを込めて、ブランドカラーをこの色に設定しました。

シンボルマーク

シンボルマークは、あとりゑの頭文字Aを山に見立て、それらがぐるりと円を描くことで山々に囲まれた甲府盆地を表現しています。またその円は太陽のようにも見えます。作物が育つためには太陽が大切であることや、お客様にとって『苺屋あとりゑ』の商品やサービスが、太陽のようにあたたかく元気を与えてくれるようにと思いを込めました。

他にもいくつかこだわりがあります。

デザイナー

ここからは書き手交代。有香が書いていきます。

今回ロゴの制作をしてくださったのは、私の友人で、北海道でデザイナーをされている「青坂さつき」さんです。ここからはsachiさんとお呼びします。

sachiさんと知り合ったのは２年と少し前の11月の北海道。仕事で１週間ほど北海道に滞在することになり、その滞在先の近くに住んでいる大学時代からの写真友達と、せっかくだから一緒に写真を撮りに行こうということになりました。そのときに友人が紹介してくれたのがsachiさんでした。北海道の紅葉やエゾリス、羊の写真を撮りに行き、とても楽しい思い出になりました。

それからはInstagramでsachiさんの写真やデザインを見て癒される日々。

見てほしいので皆様にもsachiさんのInstagraｍをご紹介。主に中判フィルムカメラを使って撮影された北海道の景色が素晴らしいです。

ある時sachiさんが名刺やロゴを作っていると知り、私たちのもぜひ作ってほしい！と思い、今回ロゴ制作をお願いしました。

ロゴ制作に向けての、打ち合わせやデザイン調整の際には、私たちの想いや要望に寄り添ってくださり、私たちが「こうしたい！」と言ったこと全てが詰まった最高のデザインになりました。

sachiさんありがとうございます。

ということで、ブランドロゴの紹介は以上となります。

これから、様々な場面でこれらのロゴを使うのが楽しみですね。

それではまた。