イルカ

30代小学校教員。農業大学→スイミングスクールインストラクター→教員 好きなもの 筋…

イルカ

30代小学校教員。農業大学→スイミングスクールインストラクター→教員 好きなもの 筋トレ 読書 映画 「1ミリずつでも成長したい」 カレーが1番HPが回復する食べ物

最近の記事

「起承転結型」で文章を書いてみた

どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、「実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、よく分からんぞ」と思いました。だから書いてみることにしました。 今回は、第5弾「起承転結型」で文章を書いてみました。 ちなみにこれまでの文章はこちら、 今回の文章の型は、「起承転結型」です。上記の通り、物語によく使われる方です。読者に理解/検討を促す文章に使われます。ただし、論理的な説明などには向かないので、体験記的

    • Twitterの使い方について

      どうもライター講座に通う小学校教師のイルカと申します。 今回のノートは、ライター講座の課題で書いたものです。ライター情報サイトに載せる記事という課題。想定読者は、駆け出しライターからこれからライターになろうとしている人です。分かる人には、分かってしまうかもですが、これは、いしかわゆきさんの『書く習慣』という本をめちゃくちゃ参考にして書きました。 生活の中でもライターとしてのスキルを磨き、仕事に活かせる!!Twitterでの発信の メリット4選 今や誰もがSNSを使って、自

      • 慣れない環境で少し病んだ話

        どうもです。小学校教員のイルカです。 私は、大学を卒業して、しばらくスイミングスクールでインストラクターをしていました。そこから、通信で教員免許をとって、教員になったのは、30過ぎてからでした。 だから、前の学校に5年勤めて、今年の4月に初めて異動をしました。しかも、市をまたいだ異動だったので、仕事のやり方や事務処理の仕方が全然違ってアタフタしていました。 私は、元来あまり深く物事を考えず、その日その日気の向くまま生きている感じの人間です。別に繊細な人間でもありません(

        • 「問題解決型」で文章を書いてみた

          どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、「実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、よく分からんぞ」と思いました。だから書いてみることにしました。 今回は、第4弾「問題解決型」で文章を書いてみました。 ちなみにこれまでの文章はこちら、 今回の文章の型は、「問題解決型」です。上記の通り、最初に問題を提起し、次いで解決策を書き、最後に根拠を書くという文章の型です。読者に問題意識を抱かせる時に有効です。自

        「起承転結型」で文章を書いてみた

          「PREP型」で文章を書いてみた

          どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、「実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、よく分からんぞ」と思いました。今回は、第3弾「PREP」で文章を書いてみました。 ちなみにこれまでの文章はこちら、 今回の文章の型は、「PREP」です。上記の通り、まず結論から伝え、結論にいたった理由を書き、次いで理由を補強する例を書いて、最後に改めて結論を書くという型です。 自分に関係ある文章じゃないと書いていてつま

          「PREP型」で文章を書いてみた

          「情報列挙型」で文章を書いてみた

          どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、「実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、よく分からんぞ」と思いました。今回は、第2弾「情報列挙型」で文章を書いてみました。 ちなみにこれまでの文章はこちら、 今回の文章の型は、「情報列挙型」です。上記の通り、結論である主題を最初に伝え、情報をいくつか列挙し、最後に総括(まとめ)を入れる文章です。「自分の興味のあることで書きたいな」と思ったので、今回は、サウナ

          「情報列挙型」で文章を書いてみた

          「逆三角形型」で文章を書いてみた

          どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、意味は、わかったのですが、実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、真の意味で理解したことには、ならないと感じたので、文章を作ってみることにしました。 第一回の今回は、「逆三角形型」で文章を2つ書きたいと思います。 上の図のように逆三角形型は、結論を先に述べ、そこに説明を続けていく文章です。ニュース記事や上司への報告の場面で使われます。ニュースも上司への説明もダ

          「逆三角形型」で文章を書いてみた

          小説を読む意味

          私は、小説が好きだ。 読書自体が好きだというのも、もちろんあるのだが、小説と小説以外を読む時の意味合いは少し違う。小説以外を読む時は、メモしたり、線を引いたりしながら読むことが多い。その反面、小説はメモをしないで気の向くまま読むことがほとんどだ。 私が小説を読む意味は以下の通り ①小説の世界に没入し、気分を変えるため 生きていると、気持ちが疲れてしまうことがある。仕事が上手くいかなかったりすると、気分転換をしたくなる。したくなると言うよりもしないとイライラしてしまうこと

          小説を読む意味

          桃太郎から学ぶ仕事に役立つ3つの教訓

          ライター講座に通う小学校教員のイルカです。今回は、ライター講座の3回目の課題である「桃太郎」から学ぶ!仕事に役立つ3つの教訓について書いたものです。ちなみに添削前の文章なので、お見苦しいところがあるかもです。 ちなみに、「桃太郎」をニュース記事風に書いてみたという前回の課題は、こちら 今回は、就活サイトが依頼主という設定で、想定読者は、就活生という設定。字数は、1000文字以上2000文字以内。読んでいただけると幸せです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          桃太郎から学ぶ仕事に役立つ3つの教訓

          修学旅行で得た気づきとか、いろいろ

          どうもです。小学校教員のイルカです。先日、日光へ修学旅行に行きました。 私は、特別支援学級の教員なので、色々な学年の校外学習に行きます。修学旅行もけっこう毎年行ってました。コロナが現れるまではね…。 そんな中、無事に修学旅行に今年は行けました。色々な気づきも得られました。普段の仕事に対する考え方とか、もっと大袈裟に言えば教育観みたいなものも見直す機会になったので、noteに書き残すことにしました。 私が今回の旅で感じたことは、以下のとおりです⭐︎ ①「当たり前」なんて

          修学旅行で得た気づきとか、いろいろ

          桃太郎をニュース記事風に書く

          ライター講座の2回目の課題が「桃太郎をニュース記事風に書きなさい。」でした。 ちなみに1回目の課題は、こちら ちなみに、ニュース記事の書き方は、これから習います。だからこれは、とりあえず書いてごらん的な課題です。予習って感じかな。 でも、いきなり書くの心許なかったので、「ニュースの書き方」をググりました。 そこでの学んだことを書いたのが、こちら ちなみに、桃太郎をニュース記事風に書くって聞いて、思ったことは、「めっちゃ楽しそう」でした。 ちなみに文字数は、100字から

          桃太郎をニュース記事風に書く

          ニュース記事の書き方を学んだよ(超初心者編)

          ライター講座に通う小学校教員のイルカです。自分がどこに向かっているかは自分でも分かりませんwww でもね、世の中にはゴール型の人とプロセス型の人がいるんです。ゴール型は、「目標」に向かって頑張れる人。私は、プロセス型なので、「過程」を楽しむ人です。だからいいニオイのする方をずっと走ってきたんです。 「目標がないとダメなんだー!!」って悩んでいる人いませんか?私は、そういう時期ありましたよ、正直。 でも↑の概念を知ってすごく腑に落ちたんだよな。過程が楽しければ良いんだなって

          ニュース記事の書き方を学んだよ(超初心者編)

          ライター講座をはじめた理由

          今日は、私がライター講座を始めた理由について書いてみたいと思います。  私は、38歳の小学校の男性教員です。昔から読書が好きで、本の中の「言葉」にハッとさせられたり、辛いときには本の中の「言葉」に救われたりして生きてきました。  そもそも私は、「言葉」というものに惹きつけられやすい性分なのでしょう。なんとなく就いた小学校教師という仕事も実は、「言葉」に拘る仕事だったと最近気づきました。  「どんな言葉が1番伝わりやすいかなー。」とか、「少ない言葉で分かりやすく伝えるようにし

          ライター講座をはじめた理由

          ライター講座をはじめました

          昨日から、ライター講座を受け始めた。まだ、やり始めたばかりなのだが、もうすでに、とてつもなく不安だ。 「最後までやり切れるのかよ、自分!!」とか 「仕事と両立できるのかよ!!」とかとか かくいう私は教員である。別にこっそり副業しようと思ってるわけでもないし、今すぐ先生辞めようとか全然思ってない。 ではなんで、安くないお金(個人的には大金だよ)を払ってまで、ライター講座を受け始めたのか。 理由は書くことにとてつもなく興味をもってしまったからだ。いしかわゆき(ゆぴ)さんの

          ライター講座をはじめました

          筑波山に登って思ったこと

           今日筑波山に登った。私は富士山に今まで3回登っている。    最近は神奈川県の大山とか山梨県の瑞牆山(みずがきやま)にも登った。ガチで登山をしている訳ではないが、それなりに体力には自信があり、「大抵の山は登れるだろう」という謎の自信もある。(どーん!!)  そんな私であるが、富士山に登った時は気圧で苦しくて3分おきに「下山したい。」「帰りたい。」と思った。(なさけな w)    「人生でしんどかったこと ワースト3」を作るなら間違いなく富士登山が入る。  まあ、それも友

          筑波山に登って思ったこと

          「話し方」を習ってきました

           以前、体験してきたボイストレーニングの先生が、「話し方」を教えていると言うことで今回は「話し方の教室」とやらに行ってきた。  そもそも私は、教員なので人前で話をする仕事である。しかし、自分の話し方って客観的に見れない(聞けない)のでよく分からない。  私が自身の話し方で気になっているのは、以下の通り。 ①声が必要以上に大きくなってしまう。 ②そもそも社会人として相応しい話し方ができているのか分からない。  ①声が大きくなってしまう。  これは、生まれつきなのか、家

          「話し方」を習ってきました