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人類にとって水が重要だと思った話

タイトルはスケール感があるが、話は僕の身近な話なので、それでもいい人だけ読み進んで下さいね。さて、僕は浄水器として「ブリタ」を使っている。ブリタのもので、2リッターぐらいの水をストックできるタイプのものだ。カートリッジを使って水を浄水し、このカートリッジの寿命は2ヶ月ぐらいなので、3つのカートリッジがセットになったものを買っておけば半年ぐらい持つ。カートリッジ1つは800円ぐらいで2ヶ月なので、個人的にはコスパは悪くない感じだ。

今夜、ちょっと料理をしようとして、このブリタのポットを落としてしまった。キッチンなので、床がぬれたことはあまりたいしたことではないが、浄水カートリッジも外れて床に落ちて、もう使えなくなった。まあ、洗って使うというのもありかも知れないが、そういう気分ではなかった。

カートリッジのストックがなかったので、即座にアマゾンで浄水カートリッジを注文した。明日の夕方には届くだろう。

明日の夕方?それまで水を飲まないわけにはいかない。水道水は飲みたくない。水分のストックは伊藤園の「カテキン緑茶」しかない。350の奴が10本ぐらいあるので、水分補給としてだけなら、これを飲んでいればOKだ。

しかし、水がないと料理ができない。パスタもできないし、米も炊けない。作れるものが極端に限られてしまう。とりあえず、冷凍食品のチャーハン、鶏の唐揚げをレンジで温めて食べたが、冷凍食品を3食食べるのはつらい。

明日の夕方までならなんとかなるか?ああ、雨がやんだから外に行けばいいか。

クリスマスが終わった時期でよかった。クリスマスにこんなことがあったら、きっと悲しすぎるだろう。

人の生活に水がこんなにも必要だったとはと再認識させられた。数日経てばきっと忘れてしまうだろうけどね。

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