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「あのね、立派な人にならなくてもいいの。どうか感じのいい人になってください。」


「あのね、立派な人にならなくてもいいの。どうか感じのいい人になってください。」

「ドラマ3年B組金八先生」の坂本金八先生の言葉。

当時のドラマを見ていた訳ではなく、この言葉が雑誌に載っていてとても印象に残っている。


立派な人というとハードルが高く感じるけど、感じのいい人と言われるとなんだかなれそうな気がする。そんな簡単なものでもないのだろうけど。

感じのいい人ってどんな人だろう?

いつも笑顔な人?元気な人?挨拶できる人?

どれも当てはまるけどなんかしっくりこない。

どんな人なのだろう。と考えが結果、自分の中の感じのいい人って

他人を尊重できる人だと思う。

相手の気持ちを読み取って思いやる。人それぞれ価値観が違うのだから、自分と違ったとしても理解する努力をする。

言うのは簡単だけど、実際は難しい。

でもそうゆう人間になりたいな。

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