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97/366 順境の時こそ逆境であれ

こんばんは。
今日も書いていこうと思います。

今、新渡戸稲造のこの本を読んでます。

とても心が熱くなる本だ。
逆境という状況をいかに越えていけるか
そのためにはどんなことが必要なのか。

でもそれ以上にこの本でインパクトを受けたのは
順境の時の話だ。

いうなればうまく行っている時。
そんな時こそ、気をつけるべしと。

確かにうまく行っている時こそ怠慢は生まれる。
ルーティン化していっていって最終的には停滞を生む。

現状維持は後退の一歩。

順調な時こそ気をつけるべきだと。

本当にその通りだと思う。
順調な時こそ、心を磨いて逆境の如く生きていきたい。

そんな心の強さを教えてくれる良書ですね。
次は継続について書きたいですね。

また明日書きます。

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